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□Don't girl&Don't boy
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「はぁ〜〜〜〜〜」


ここは皆さんご存知、白皇学院である
そこで一人の少女が机にうなだれながら大きな溜め息をついていた


美希「どうしたんだ理沙大きな溜め息をついて…」


泉「リサちんらしくないよ〜?」


理沙「・・・・あぁ、そうだな…」


軽く返事をしてからまた遠い目をして溜め息をつく理沙に二人は顔を見合わせた


美希「本当にどうしたんだ理沙」


泉「悩みごと〜?」


美希「悩み事なら私たちが聞くぞ」


泉「うんうん♪」


理沙「悩み事…か
美希たちに話しても笑われそうな気がする。」


美希「なにを言ってるんだ理沙!」


泉「私たち三人はいつでも一心同体だよ〜!?」




理沙「・・・じゃあもし







どちらかが厄介な病気にかかったら
二人は話すのか?



私たちに…」



泉・美希「・・・!」


泉「ま、まさかリサちん…」


美希「そんな・・ウソだろ…?」


理沙はまた憂鬱そうな顔をして視線を下に落とす

理沙「・・・・・・・。」













美希「・・ィ・・・」


理沙「・・・?」








美希「インフルエンザか!?インフルエンザか!?
それともインフルエンザなのかぁぁぁぁぁ!!??」

理沙「なんでインフルエンザ限定なんだよッ!
仮にインフルエンザだとしたら私は学校に来てないわぁ!!!!」


美希「ハッ・・・・まさか・・・!」


理沙「今度はなんだ?」









美希「風邪かぁぁぁぁ!!!!!!」


理沙「ちがうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
なんでランク下がってんだぁぁぁぁ!!」


泉「リサちんはバカだと思ってたのに…グスッ」


理沙「どういう意味だ泉…」


美希「なんだ違うのか?」

理沙「当たり前だッ!」


泉「じゃあなに〜?」


理沙「しいていうなら・・・・lo・・v・・・かな…?/////」


少し顔を赤くして顔を机の上で組んでいる腕に隠し、泉たちがいる方とは逆の方を向きながら言う理沙






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