宍戸義妹

□Story07
1ページ/3ページ




宍戸先輩と挨拶を終えるとママが「パパとママはご近所に挨拶に行ってくるから」って言って2人で出かけていった。





現在私は宍戸先輩と2人っきりでリビングにいる。



どうしよ…。


緊張しちゃって

何も話せないよ。




静かなリビングで私の心臓の音がやけに大きく聞こえた。




すると宍戸先輩が私が座っていたソファの隣に腰を下ろす。




亮「この前ぶつかったよな?」




『はっはい!』



私はイキナリの宍戸先輩からの言葉に声が裏返りながら返事をした。




亮「アハハ(笑)緊張してんのか?」



『////うっ。はい…』



やだぁ〜

声裏返ったし

宍戸先輩に笑われたし


恥ずかし過ぎるよぉ。




 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ