Promise with you

□Story10
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夕食が終わり、部屋でテレビを見ていると景吾が部屋に来た。



跡部「今日は楽しそうだったじゃねぇのアーン?」



そう言って私の隣に腰を下ろす。


『け…景吾?』



なんで?

怒りMAXじゃん…。


眉間のシワがそう語ってるよ。




跡部「明日から氷帝のマネージャーしかやるな!」



『えっ?』



跡部「これは命令だ!」



『なに?景吾ってばヤキモチ?(笑)』



跡部「あぁ…。」



そう言って景吾は後ろから私を抱き締めた。



跡部「この俺がヤキモチとはな…。ダセェな…。」



『景吾…』



跡部「お前が悪いんだぜ?こんなに夢中にさせるからだ」



『///えっ?』




久しぶりに会った景吾に抱き締められながらそんな事言われたら…



跡部「ククク(笑)なんだ?照れてんのか?真っ赤だぜ」



『だって…』



照れるに決まってるじゃん。


やっと会えて嬉しいのと、そんなセリフ言われて嬉しいので私の顔は自分でもわかるくらい真っ赤になっていた。



 
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