Promise with you

□Story08
1ページ/5ページ



幸村「名無しさん着いたよ」



『ん…起きる…』




移動中眠っていた私は精市に起こされた。



目が覚めて一番に精市の顔を見た私は眠たいとは言えず、すぐに立ち上がる。




だって精市の目が…


よく僕の隣に座ってるのにぐっすり寝れるよね


って言ってるんだもん。




幸村「よくわかったね」




『アハハ(笑)』



やっぱりあたってたみたい。




幸村「行くよ」



『ハイ』



私は精市後からバスを降りた。





バスを降りると氷帝と四天宝寺と青学の人たちが並んでいる。




あれ?

合宿って合同なんだ。


って……氷帝!?



ヤバイよ…ヤバイよ…



私は精市の後ろでアタフタしていた。



あっ!
私いま変装中だった。


これならバレる心配ないか…。



と、ホッとしたのも束の間。



「立海はマネージャーがいたのか?アーン?」



私の事に気づいた氷帝の部長。




 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ