トライアングル
□Story4
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『ん……』
パチッ
今日は日曜と言う事もあり名無しさんは昼前に起きた
あ〜寝過ぎたかな…
今何時だろ?
名無しさんが時計を見ると
11:28
えぇー?
私12時間近く寝てるじゃん;
やばい…
夜寝れなくなる
名無しさんはベッドから出ると1階に降りて行った
謙也「おはようさん」
リビングでソファに座りテレビを見ていた謙也が名無しさんに気づき挨拶する
『謙也くんおはよう^^あれ?今日部活ないの?』
謙也「今日は早く終わってな。さっき帰ってきてん」
『そっか^^お疲れ様』
謙也「名無しさんちゃんは今起きたん?」
『うん…。寝過ぎちゃった^^;』
謙也「もう昼やで(笑)……じゃぁ今日は予定ないん?」
『うん。今日は友達みんな部活だからね…』
謙也「そっか…じゃぁ俺と出かけようや♪」
『謙也くんと?』
謙也「せや!デートや(笑)」
『うん(笑)ドコ行こっかぁ?』
謙也「そうやなぁ…あっ!買い物付き合ってやぁ♪」
『うん!いいよ^^じゃぁ私ちょっと準備してくるね』
名無しさんは部屋に戻ると急いで身支度をして謙也の元に向かった
『お待たせー!』
謙也「早かったなぁ^^じゃぁ行こか」
『うん!』
2人は謙也の行きつけのSHOPに向かった
『何買うの?』
謙也「ベルトほしいねん」
『ベルトかぁ^^』
謙也「今使ってるん飽きてなぁ;」
『アハハッ(笑)謙也くんって飽き性なの?』
謙也「そんな事はないと思うねんけどなぁ」
2人が話ながら歩いているとお店に着いた
謙也「ココや」
謙也がお店を指差す
「ココかぁ…!外装オシャレだね^^」
謙也「じゃぁ入ろか」
2人はお店の中に入って行った