§短編書物庫§

□【愛する人と結ばれて】
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俺は今、エステルさんのベッドに座っている

何故かというと、デートの帰りにエステルさんが、

「私の部屋に寄っていきませんか?」

と言われたからである

俺は断る理由などなく、そのままエステルさんの部屋に招かれた

そして二人でベッドに座り、互いに寄り添いあっていた

「エステルさん・・・・・」

「達哉・・・・・」

俺達は軽く口付ける

「んっ・・・ちゅ・・・・・」

ポフッ・・・・・

俺はエステルさんを、ベッド上に優しく押し倒した

「達哉・・・・・」

「何ですか?」

「私、こういう事は初めてなので・・・その・・・」

「分かっています。優しくしますよ」

「ありがとう・・・んむっ・・・」

俺は唇を重ねながら、エステルさんから服を取り去り、下着姿にした

今やエステルさんを覆うものは、豊かな胸を覆う純白のブラと、女性にとって大切な場所を隠すショーツだけだった

俺はその美しさに、しばし目を奪われた

「た、達哉・・・そんなにまじまじと見られては・・・・・」

俺は顔を真っ赤にしたエステルさんの声によって、正気を取り戻した

「すみません。それじゃ・・・・・」

俺はブラの上から、胸を包み込んだ

「んっ・・・」

「痛かったですか?」

「いえ・・・気にしないで・・・」

俺はエステルさんの言葉を信じ、ゆっくりと胸を揉み始めた

「んっ・・・ああっ・・・うんっ・・・」

エステルさんは胸を揉まれる度に、身をよじっている

俺は純白のブラを、取り去った

「達哉!?・・・あんっ・・・・・」

俺は直に、エステルさんの胸を揉み始める

エステルさんの胸はとても柔らかく、まるで手に吸い付く様だった

「た・・・つや・・・もっと・・・やさしく・・・」

「あっ・・・ごめん」

何時の間にか、強く胸を揉んでいたらしい

俺は少し力を弱めて、優しく揉み始めた

「んっ・・・はぁ・・・何か・・・変な気持ち・・・」

俺は胸を揉みながら、ショーツへと右手を伸ばす

エステルさんのショーツは、しっとりと濡れていた

「エステルさん。感じてくれているんですね」

「なっ!?・・・そんな事は・・・ああっ・・・」

ショーツの上から膣の中へと、指を沈みこませた

それだけで膣から、大量の愛液が滲み出てきた

俺は我慢ができず、エステルさんからショーツを取り去り、生まれたままの状態にした

エステルさんの肌は美しい程白く、非の打ち所がない程のプロポーションだった

「達哉・・・そんなに見つめては・・・・・達哉も早く・・・」

達哉 「はい」

俺は着ていた服を脱ぐと、自分のモノをエステルさんの股に擦り付けた

「ああっ・・・んっ・・・あんっ・・・達哉・・・そんなにじらしては・・・」

「それじゃあ・・・」

俺は愛液によってぬるぬるになったモノを、膣にあてた

「いきますよ・・・」

「ええ・・・んんっ・・・」

俺はゆっくりと、腰を押し進めた

膣は俺のモノを、ぎゅうぎゅうに締め付けた

「んんっ・・・あっ・・・くうっ・・・」

エステルさんは、俺が腰を押し進める度に、苦しそうな顔をした

「大丈夫ですか? 無理な様でしたら・・・」

「い・・・いえ、大丈夫です・・・気になさらずきてください・・・」

「・・・分かりました」

俺はエステルさんの言葉を信じて、さらに膣の中を突き進んだ

「ああっ・・・くうっ・・・はぁ・・・」

エステルさんは、苦しそうな顔をしていたが、きっと痛いとは言わないだろう

エステルさんはそういう人だ

やがてモノの先に、何かがあたった

きっとこれが、処女膜と言うやつだろう

「これが・・・私と達哉を阻む・・・最後の壁なのですね・・・」

「はい・・・エステルさん。いいですか?」

「ええ・・・来て下さい。達哉・・・」

俺はエステルさんの手を握り、一気に貫いた

「かはっ・・・はぁはぁはぁ・・・」

「入りましたよ。エステルさん」

エステルさんの膣からは、確かに処女喪失の証の鮮血が流れだしていた

「はぁはぁはぁ・・・これで・・・私たちは結ばれたのですね・・・」

「はい・・・」

エステルさんは俺に向かって微笑むと、俺の手を握った

「動いてください・・・私の体に、達哉を刻み込んでください・・・」

俺はエステルさんを見て頷くと、ゆっくりと腰を動かし始めた

「んんっ・・・はぁ・・・くうっ・・・あんっ」

少し経つと、エステルさんの声の中に、喘ぎ声が混じってきた

俺はもう少し速く、腰を動かした

「あんっ・・・んんっ・・・んぁっ・・・」

エステルさんの膣は俺のモノを、ほどよい強さで締め付けてきた

「エステルさん・・・気持ちいい・・・」

「達哉・・・たつや・・・あんっ・・・」

「エステルさん・・・俺もう・・・・・」

「中に・・・中に出して・・・達哉をください・・・」

そう言った瞬間、エステルさんの膣が俺のモノを痛い程締め付けた

「で・・・出る!!」

俺は最後にエステルさんの一番奥へと、モノを突き入れた

「達哉・・・た・・・つや・・・達哉ぁぁぁぁぁ!!!」

俺とエステルさんは、同時に達した

俺はエステルさんの膣に、大量の精液を注ぎ込んだ

俺は、エステルさんの横に倒れこんだ

「はぁはぁはぁ・・・」

「エステルさん。大丈夫ですか?」

「ええ・・・でも少しばかり疲れました」

「では少し、休みましょうか」

「そうですね」

俺はエステルさんに、腕を差し出した

エステルさんは笑って、腕に頭を乗せた

「お休みなさい。達哉」

「お休みなさい。エステルさん」

俺達は互いに寄り添い合いながら、心地よいまどろみに身を任せ、眠りへとついた

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