小説
□カイトウ
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解っていたのかも知れない
答えは、既に出ていた
でも、実感するのが怖くて
僕は逃げていた
逃げる事が卑怯だと解っていても
認めたく無かった
ねぇルルーシュ───―
時間は、なんで流れてしまうんだろう
いつも同じで、幸せな時間がずっと続けばいいのに
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