長い夢の世界U

□38話
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エ「はい・・・はい・・・了解しました、お父様。明日が楽しみですわ・・・(クス」

―――
――


蜜「おはよーーv」

マ「おはよー蜜柑!」
モ「おはよーなのーvv」
す「おはよ・・・」

蜜柑はヤミを見つけると飛びつく

蜜「おはよーーーvヤミーー」

が。避けられる。

蜜「うーーー」

そんな事をしていると、予鈴がなり、皆席につく。
今日はエレナは来ていない。

ヤ「・・・・」

今日も変わらず普通の授業だった・・・あの時までは・・・。


ドシン・・・


「「「「な、何?地震?;」」」」

授業中少し揺れた感じがした。

ドシン・・・


その時!

ヤ「っ!」


パリーーン

「「「「キャーー/わーー」」」」

突然ガラスがわれ皆は一部の所に集まり震えていた。

そんな中いち早く気付いたヤミは皆の前に立ち構えていた。

ヤ「・・・・」

エ「クスクスクス)ごきげんよう!」

ヤ「エレナ!」

エ「クスクスクス)」

ヤ「何をしに来たの・・・」

エ「ねぇ、お姉様勝負しましょう」

ヤ「勝負?」

エ「そう、命を懸けた勝負・・・」


゛命を懸けた勝負゛

ヤ「命を懸けた・・・勝負・・・」

エ「えぇ」

パチン・・・

エレナが指を鳴らすと、どこかしらない瓦礫などが落ちている何もない場所が現れた。

「「「!?!?」」」

エ「ココは私の時空間の中・・・どんなに暴れたモ大丈夫な場所・・・さぁ始めましょう















・・・命をかけた勝負を!」
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