06/24の日記

02:23
安倍首相の決意
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もし!
日本が戦後ドサクサのまま復興も出来ず四流国として赤貧状態であったとしたら、首相が靖国神社を参拝しても、中国も韓国も無視したであろう。日本人は可哀想ねー。戦前の指導者が間違っていたからねーと言って同情をするであろう。内心ではザマミロと思っているが。政治は極めて下劣な人間的な産物である。俗に言えば、隣に蔵が立つと腹が立つ、そんなものである。
ところが、日本は戦後あれよあれよという間に世界第二位の国力を身につけた。まさかこんなハズはない。コノヤロウ、コン畜生と言う思いがあるだろう。靖国攻撃は嫉妬から出てきたものである。
 政治とは感情、パッションの発露と言った学者がいたがまさにその通りである。人間も政治も高尚ではない。人の弱みや失敗を喜ぶ性が有る。貶めてやろうという悪魔性を持っている。
 安部首相の靖国参拝は良かった。今後は諂うことなく堂々と頭を低く下げて真心から説明してゆかなくてはならない。当たり前だという態度は益々怒りを助長するだけだ。心が高尚であっても、低俗で下劣な人間社会の中で生きていくような姿勢で通り抜けることである。悔しいがリーダーとして忍の一字で頑張って欲しい。国を愛する筆者も同じだ。当面は風当たりは強いがとにかく強く正義の国になる事である。アベノミックスを成功させて世界の経済と平和建設のリーダーになる事である。自他共に尊敬される国になることだ。今後7年は命がけで頑張って欲しい。決意して欲しい。

 過去の歴史をみると登りつめた国は決まって斜陽化した。ローマ、ポルトガル、スペインなどなど、何故か、永遠に通じる哲学、思想、宗教がなかったからだ。
 繁栄して力が付いたら貧しい世界のためになる日本となることである。子供達に学校でこのような倫理道徳を教えて世界に活躍できるように育てなくてはならない。このようにすれば、世界が日本を頼ってくる。このような國にしていただきたい。

 まずは、経済の活性化をどの様に成し遂げるかだ。二律背反、三律背反の世界を手品師のように乗り越えることです。既得権を持つ人達の猛烈かつ汚い反対をどのように押さえるかだ。指導者の孤独がここにある。切々と国民に訴えて国民の理解を得ての正面突破だ。既得権者は金の力で手段を選ばず潰しにかかる。暗殺もありうる。買収された勢力が襲いかかる。
 指導者はそれでも笑顔で突き進む責任がある。
 安倍さんにはこういう決意で進んで欲しい。

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