02/28の日記

03:28
ウクライナ政変、独裁者の貪欲な実態が明らかになった。真の民主政治確率を願う。
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ウクライナは親露政権であった、ところが、大統領は贅沢三昧の生活を送って来た。国民が見放した。当然だ。EU加盟をして欧米型の民主政治に向かおうとしている。喜ばしい事だ。このような政変が70年代だったらソ連が戦車で踏み潰すだろう。チェコでやった前科がある。今はできる状況ではない。プーチンは歯ぎしりしているだろう。60年代、70年代、80年代、また21世紀の世界の政治の流れは、確実に、独裁、フアシズム、強権政治を否定して国民参加の政治に流れてきた、実証されている。これが歴史の流れである。否定できない真実である。しかし、安心はできない。ロシアは勢力圏が徐々に減少していることに危機感がある。何をしでかすか。世界が注目している。

話はずれるが、この歴史の流れをみると、中国の共産党独裁もこの流れにいずれは呑み込まれる運命である。

真の平和世界建設に歴史は流れている。逆の動きもある。武器商人と巨額な資金を所有する金融マフィア的な勢力だ。
この悪の勢力は金力で暗殺、陰謀など何でもやる勢力だ。この勢力の実態暴露はタブーとなっている。

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