02/26の日記

12:56
籾井発言は良かった。中国と韓国は狼狽している。
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NHK籾井会長の発言は個人見解として述べたものである。建前論で批判する意見が多いが、こういう人達はこの種の発言は周りの事を気にして出来ない。籾井さんは個人見解として断った上で堂々と述べたものであり、マスコミは問題の拡大を狙って報道したものだ。籾井さんの勇気を讃えます。阿倍首相にとって歴史の流れを変える天恵だ。

NHKの籾井会長発言は歯に衣を着ぜずに、人類の愚かな戦争行為の事実を明らかにした。韓国が言うところの『日本軍の従軍慰安婦』は韓国の日本批判のための作り事だと明言した。これは良かった。言論機関の会長として真実を明言した。

籾井発言に中国と韓国は仰天した。兎に角激しく罵るが如くの批判しているが、内心は、日本はここまで明確に事実を発言し公表するようになったか、誇りを失っただらしない敗戦精神から抜け出して、正常な国になろうとしている。大変な事になった、と思っているだろう。

今までは言うままになって来たがこれからはそのようにならない。このように中国と韓国は理解しているだろう。

従来は、自民党の歴代首相はいずれも遠慮して来た。中国と韓国は狙いの仕上げとして村山首相と河野首相は中国韓国の主張を公式に認めた。思うつぼであった。これが日本の外交の足枷だ。

この度の籾井発言は歴史の真実を明確に述べたものだ。

日本人で籾井会長発言を批判している人たちには私は『歪められた日本の歴史をそのまま認めるのか』と厳しく問い詰めたい。60年放置してきた歪曲の歴史事実を今この時点で糺す好機である。

左翼は確信犯だから説明しても無駄だ。

一般の市井の日本人はよく説明すれば支持して頂ける。

中には『時と場所』論で批判する人もいる。この人たちは、事なかれ主義者だ。正面突破する事だ。

政府は、籾井会長発言を絶対的に支持すべきである。

今、外交戦争である。戦場において、一角一部が崩れれば、全部が崩れる。
アメリカに懇切に説明して中国と韓国の日本攻撃のレールにアメリカが乗らないように外務大臣以下気持ちを一つにして説明することが緊要である。

くれぐれも、外交戦争である事を忘れてはならない。お人好しでは勝てない。

このように見ると、籾井会長発言は、日本にとって、戦後の流れを変える大きな天恵である。

阿倍首相には大変な重圧があるだろうが、
この重圧を燦々と輝く太陽の下で花が咲き乱れる野原を散歩するような明るく堂々とした気持ちで歩むことである。
天に祈って天の声を聴いてアジアの平和のために孤独の中切り抜けて行かなくてはならない。これが首相の宿命であり、使命である。

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01:43
パククネ韓国大統領は寝た子を起こした。
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小渕金大中首脳会談、
この頃から韓国政界が左旋回が始まった。反米反日親北へと走り出した。韓国政界が共産主義の洗礼を受けるようになった、日本は60年70年と激しい共産勢力に政治が翻弄されたが、日本は30年かけて乗り越えた。




今から12年前、2002年ワールドカップで日本はベスト8で敗退し、韓国はベスト4に勝ち上がった。そのとき日本人は赤いシャツを着て韓国人と一緒になって応援した。それを見た韓国のメディアの経営者は、もし逆だったら、韓国人は日本チームをあのように応援しただろうか、我々は日本に対する見方を変えなくではならない、報道の仕方を変えなくてはならない。韓国人の心の根底に潜む日本への恨み辛み、嫉妬を呼び覚ますような報道は控えようと確認したと言うことである。その判断で韓流が起こった、日韓交流が飛躍的に高まった。賢明な判断であったと言って良い。ところが今の大統領が先頭を切って反日を展開している。韓国人の心底に潜む眠れる反日感情を起こしてしまった、これでもかこれでもかとやっている。誠に困ったことになっている。この行為は将来歴史的に愚策として評価されるだろう。自らの民族の非を見ないで、日本の事を曲げていることは将来必ず明らかになるであろう。その時は歪曲政策で日韓関係を壊したと総括されるであろう。私は韓国が好きだ。偉大な国になって欲しい。数百年大国の中で苦しんだ民族だ。その恨みつらみを晴らす政策は韓国を低次元の国家としてしまう。昔ながらの力のない国におとしめてしまう。高貴な高い気持ちでまた寛容な気持ちで政策を進める事が肝心である。そうすれば韓国は偉大になれる。それが失敗すると韓国は世界からわらいものになる。悲惨な将来が待ちかまえている。

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