02/21の日記

16:22
韓国の歴史認識は間違っている。日本に対する嫉妬、劣等感の産物。
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2月の従軍慰安婦問題について日本と韓国のやりとりは次の通りだ。


1、河野談話検証の中止要求=「歴史認識の根幹崩す」―韓国の言い分。
 【ソウル時事】韓国外務省当局者は21日、菅義偉官房長官が、従軍慰安婦問題で旧日本軍などの関与を認めて謝罪した河野洋平官房長官談話を学術的に検討する考えを示したことについて「これまで日韓関係の基礎となっていた正しい歴史認識の根幹を崩すことに等しい」と反発し、中止を求めた。 (時事通信)
2、元慰安婦証言の裏付けがないことが判明ー日本の言い分
慰安婦証言、裏付けなし=石原元副長官が国会答弁―河野談話 - 談話の基になった元慰安婦とされる女性の証言の裏付け調査は行わなかったと明らかにした。時事通信(2月20日)
3、日本政府が調査を検討している ー日本の対応・ 元慰安婦証言について日本政府が調査検討 河野談話の根拠について- 毎日新聞(2月20日)
4、河野談話全文
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話 - 外務省(1993年8月4日)通称「河野談話」。
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話
いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。

今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。

なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。

いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。

われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。

なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。


5、元慰安婦証言裏付けなし 答弁(20日) ...

河野談話の検証を日本が行うことに韓国政府は大反対している。韓国が言うところが真実であれば堂々と受け入れても良いはずだ。後ろめたさがあるからだ。卑劣。竹島もそうだ。国際裁判提訴には応じない。これも不利だからだ。日本は徹底して真実を明らかにすることだ。

従軍慰安婦についての韓国の言い分は真実を歪めて日本に認めろ、謝罪せよと迫るものである。日本はおとなしいが、真実を歪めた事を認めるわけには行かない。韓国が国際社会で誤った事を大宣伝していることは許し難い。韓国人の習性だろうか。韓国人は、時として、恩義がある人に対しても、ある出来事で態度が豹変して、恨みつらみで恩人を徹底的に攻撃することがある。また、それでとどまらず、周辺の人々にもその事を大宣伝して、大々的に、徹底的に攻撃して抹殺を謀ろうとする。そんな経験を多く見てきた、今日の韓国の所業はその通り行っている。日本政府は徹底的に真実を明らかにしなければならない。一歩も譲ってはならない。

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