01/19の日記

18:23
銃弾が返却された。韓国中央政府は非難と無視。
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12/23の日記で次のように書いた。
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日韓首脳会談実現の具体的状況設定が始まった。
ここに来て、日韓首脳会談実現の具体的な準備が目に見える形で始まったようだ。それは、南スーダン内戦で国連がPKOを派遣している。日本も韓国も派遣している。現地で韓国軍から銃弾を融通してほしいとの依頼があった。日本は政府判断で承諾した。今頃渡しているであろう。これは戦争状態のことよくある話だ。あえて之を政府の高次元判断で行ったのか、それは、誇り高いパククネ大統領が安部首相にお礼を言う口実をつくるためだったのである。敢えて両国の政府の高い次元でその口実を作り上げたのである。今まで日韓首脳会談を拒否してきた大統領が安部さんと話し、また、会える状況が出来た。之をチャンスにパク大統領が堂々と未来志向で政権運営をしてくれることを強く望む。日本はもちろんだが、韓国政府の側近関係者が此処までして状況設定をしたのだから旨く運ぶ事は間違いない。朝鮮時代の忠臣の心遣いの涙ぐましい姿が目に浮かぶ。
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銃弾は韓国が返却した。
2014年1月19日、に追記をした。
経緯は次の通り。
現地の韓国軍隊の指令が日本自衛隊に直接頼んだ。駐日韓国大使館の領事も直接頼んだそうだ。しかし、韓国本国では日本に頼んだことが強く非難された。それで真実を曲げて一切が処理された。銃弾は返却された。せっかく、パククネ大統領が銃弾ありがとう、と言って自然な形で安部首相と電話会談出来るチャンスだったのに!良きチャンスをゴミに捨ててしまった。こんな状態では日韓の真の理解と友情は当分難しい。憂慮する。

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