超速変形ジャイロゼッター

□迷子
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俺は、イレイザー01 俺は今………デパートで迷子になっている

ことの発端は、偶々見ていたテレビで新しくできたデパートのCMが流れているのを一緒に見ていた、トーマとハルカに「デパートてなんだ?」と聞いたことだ

俺の言葉を聞いた2人が、俺をデパートに連れて行くと言いデパートに行ったが、(ゴートに許可は貰った)1人で動き回った結果今に至る



「くそ…どこだココは……取り合えずトーマとハルカを探すか…」





イレイザーがいないことに気ずいたトーマとハルカは

「イレイザーがいないぞ!!!!」

「ちょっと、どーすんのよトーマ!!!」

「どうするも何も探すしかないだろう!!!」

2人でイレイザーを探すことに




一方イレイザーは

「………同じような場所に見えるんだが………」

「どうしたの? 迷子?」

「Σ!!!?」

「だ、誰だ!!?」

振り返ると長い黒髪に赤いめがねをかけた高校生だと思う女が立っていた

「ごめんなさい 驚かすつもりはなかったの、ただ…何か困ってるみたいだったから」

「………」

「だから、どうして困ってるのか教えてくれる?」

「……ま…迷子…になった…」

「そっかぁ、迷子になっちゃたのね 1人で来たの?」

「違う、3人だ」

「家族で来たの?」

「違う、知り合い…みたいな感じだ」

「そっかぁ、良かったら私と一緒にその人達を探しましょう」

「……………はい?」

「1人で探すより、2人で探した方がいいでしょう」

「わかった」

「私は、美輪サトリ宜しくね。あなたの名前は?」

「俺は、イレイザー01だ」

「じゃあ、イレイザー君探しに行きましょう」

「あぁ」

美輪サトリと一緒にトーマとハルカを探すことに


〜トーマ&ハルカ〜

「トーマ、イレイザーいた?」

「いや、いない。そっちはどうだ」

「こっちも、いなかったわよ」



「いたか!!?」

「いないわ」

「こっもや」

「こっちもいなかったぜ」



「…ん?」

「どうしたの、トーマ?」

「いや、聞き覚えのある声が聞こえた気がした気がしたんだが」

声が聞こえた方を見ると

「「「「「「ああぁぁぁぁ!!!!!!」」」」」」

「なんで、お前等がこんな所にいるんだよ!!!」

「それはこちらのセリフだ!!!!轟カケル!!!」

「俺たちは、ここに遊びに来たんだよ!!!それで、サトリの奴がいなくなったから探してんだ!!!お前等こそ何しに来たんだよ!!!」

「こっちは、イレイザーがデパートに来たことがないと言うから連れてきただけだ!!!」

「Σはぁ!!?アイツデパート来たことねぇーのかよ!!!」

「ホンマかぁ?」

「そうなのよね〜本当今時珍しいわよ」

「確かに;」

「今の話を聞くとそっちも、はぐれたのか?」

「そう言うことだ」

「もしかして、2人一緒にいるんとちゃうん?」

「「「「「ないない」」」」」

「そんな、あるかもしれんやんけ!!」

この時の考えが合っていたのを知るのはまだ先のこと





続く 1012,12,06
書き直し 2012,12,11

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