* 東方単語録 *

【す】 1件

【スペルカードルール (すぺるかーどるーる)】


幻想郷に広まっている弾幕を使って勝負するルール。
一般的に言う弾幕ごっこ。

幻想郷の巫女である霊夢が作ったとされ(一部疑問視)、このルールにより妖怪と人間がある程度平等に戦える。


己の力を使った技をスペルカードとしてその強さや美しさを競う。幻想郷全ての妖怪や人間、幽霊まで広まってはいるが例外的に幻想郷では無い月はその限りでは無い。

基本的なスペルカード名は「○○符・□□」という形を取るが、前部の「○○符」が消えるとその者の本気に近い状態らしい。

またスペルカードルールは遊びの要素が強く、東方作品の登場キャラクターがほとんど女性なのは「女性の文化」に介入すべきではないという男性の考え方があるかららしい。



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