□第23章
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そして木ノ葉に到着



少し、団子屋で休むことにした


ヒナとガリは、ヒナがはしゃいで木ノ葉巡りに行ったのをガリがついていった




サクラ「その意外性ナンバー1忍者、近々帰ってくるって聞いたんですけどね」



イザヨイ「へ〜。そんなに面白い忍なら、会ってみたいかも」



デイダラ「そいつの名前、なんて言うんだ?うん」



サクラ「うずまきナルトって言うんです」



イザヨイ「ふーん。ナルト…か…。」



拉麺…?



あ、しまった。拉麺の方のナルトを想像してしまった



質問した本人も同じこと考えていたようだ。



頭にクエスチョンマークが浮かんでる



イザヨイ「よし、サクラ!行くぞ!」



サクラ「え?あ、はい!」



デイダラ「オイ待ていィィィィィ!!!!!」



二人は走っていってしまった



デイダラ「オイラが払うのかよ…うん…(泣)」











イザヨイ「ホント、久し振りだな〜」



サクラ「一度来たことあるんですか?」



イザヨイ「うん。中忍試験でね。中忍試験でもコイツ死にかけたことあってね。」



デイダラ「それは御前の盾になったからだろーが」



?「御前達が岩隠れの者か!」



イザヨイ「?誰ですかー?」



サクラ「綱手様!」



イザヨイ「綱手…様?」



サクラ「はい!木ノ葉の火影様なんです!そして、私の師匠でもあるんですよ!」



サクラは自慢気に言う。



綱手「御前が例の、雷影の娘か?」



火影はデイダラの顔を覗き込む



イザヨイ「いや…。こっちですから。」



綱手「すまない。どっちも女の子に見えたからな」



イザヨイ「火影様って感じしないな」



綱手「悪かったな。この生意気小娘。というか、私のことは榛原のヤツから聞いてないのか?」



イザヨイ「知り合いなのか?」



綱手「御前は…。何故タメ口なんだ…。まあいい。

榛原は私の幼馴染みだ。アイツとはよく能力を高めあっていたな。

そしてアイツは薬剤調合師、私は医療忍者となった。」



イザヨイ「へぇ。じゃあ、榛原さんもう50のババア!?」



ドゴォ!!



イザヨイ「はぁ、はぁ、はぁ!(焦)」



ぶんね〜!!アームフィスト喰らうとこだった〜!!!!!(泣)



サクラ「(す…すごい…綱手様のアームフィストを両手で止めるなんて…)」



綱手「チッ。雷影譲りの怪力か。御前も」



デイダラ「;;(泣);;」



此処に居てはいつか殺される…!


そう思ったデイダラであった




すると、デカイ突然声がした



?「アーー!!



サクラ「!」



び、びっくした〜



なんだよ、いきなり!
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