□第15章
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―次の朝―
イザヨイ「うんにゃぁあああぁあ〜〜…」
白夜『おはようイザヨイ』
「「Zzzz…Zzzz…」」
イザヨイ「ほら、起きろ白蓮、白蘭!!」
白蓮『なんだいなんだい…まだ朝じゃ〜ん…オレっちまだ眠い〜〜!』
白蘭『むにゃ〜ん…』
オレは高速で着替えて腰に傘をぶら下げる為のベルトを装着
そして傘を持って下に降りた
榛原「御前さん、土影から連絡があったよ。今日は御前さんの部隊分けの為、午前10時に第14番演習場に来いってさ。」
イザヨイ「って、もう10時15分じゃん!なんで起こしてくんなかったのさ!?」
榛原「もう19歳だろ?自己責任だよ!」
イザヨイ「そんなァ!(泣)」
オレは急行電車の如く、全力疾走で第14番演習場に向かった
黒ツチ「あ゙ー!やっと来やがった!」
ヒナ「まったく…遅刻魔は相変わらずね」
イザヨイ「へ?爆破部隊若造一同がなんで?」
土影「イザヨイ゙ーー!!!!」
イザヨイ「へ!?ギャアアアアアアアアア!!」
ドゴオオオオォォンンン!!!