□第2章
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次の日の朝



ヒバナ「ね、今日も遊ぼ!」



イタチ「ごめんなヒバナ。」



イタチはヒバナを膝の上に乗せた。



イタチ「今日は任務なんだ。だから、夜ウノでもやろうな。」



サスケ「……



イタチ「あ、コラサスケ!俺のキャベツ取るなー!って、肉団子まで!(泣)」



サスケ「もしゃもしゃ…」



イタチ「サスケ〜(泣)」



ヒバナ「サスケ兄たんも任務?」



サスケ「ああ。」



フガク「っていうことは、ヒバナは一人でお留守だな。」



ヒバナ「マミーは?」



ミコト「私はクシナと任務。帰ってくるのは夜ね。」



フガク「因みに俺は明日から長期任務だから、それの打合せで今日からいないよ。」



ヒバナ「きーてない。」



フガク「…(泣)(一番なついてくれてなかったっけ…?)」



ヒバナ「お兄たん達はいつ帰ってくるの〜?」



サスケ「まだわからないな。早めに終わらせてから遊んでやるよ。」



ヒバナ「やった〜♪」



フガク「ガサツなサスケが遊べるのか〜?」



サスケ「黙れ46歳」



フガク「ごめんね!46歳で!」



ミコト「フガク!そろそろ行く時間でしょ?」



イタチ「あ、俺もだった。ヒバナ、俺はもう行くな。」



サスケ「俺も行くか。」










ヒバナ「お兄たんいってらっしゃ〜い!」



フガク「え、俺は?」



ヒバナ「ん。」



フガク「ん!?ん。で済ませたよこの子!」



ミコト「いいから行くわよ。じゃあね。いいコにしてるのよ?」



ヒバナ「うん!いってらっしゃ〜い!」
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