□第37章
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サスケ｢くっ！｣
ギン!!
雷影｢義雷沈怒雷斧!!｣
サスケ｢炎遁･加具土…!!!!｣
すると、サスケの上にイザヨイが現れた。
雷影｢(イザヨイ!!…くそっ、止まらん…!!)｣
ダ･シー｢｢(イザヨイ！？)｣｣
香燐｢(アイツ敵じゃなかったか！？)｣
イザヨイは歯を食い縛り、目を閉じた
ドシュ!!
雷影｢！｣
サ･イザヨイ｢｢!!｣｣
雷影｢(砂!!)｣
危機一髪の所で、砂が二人の盾となった。
サスケ｢(これは…！)｣
風影の我愛羅が現れた。
イザヨイ｢風影…！｣
サスケ｢砂漠の我愛羅…｣
雷影｢なぜ邪魔をした風影！？返答次第では許さんぞ!!｣
風影｢あのままアンタが技を出せば、黒炎でさらに体を傷つけ、アンタの娘も傷つける事になった。
それに、うちはサスケには話したい事がある。｣
イザヨイ｢白蘭、ジジイの黒炎を…｣
雷影｢その必要は無い。｣
雷影は黒炎が着火した左腕を叩き切った
イザヨイ｢ジジイ！？｣
ダルイ｢ボ…ボス!!｣
雷影｢シー、早く出血しろ！出来次第サスケをたたく!!｣
シー｢ハッ！｣
風影｢御前の目は昔のままだな…｣
