四萬打質問企画

□ありま。夢主への質問
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Q:ありま。の主人公ちゃんに質問です!紫原くんとお菓子よく食べてるってことは味の好みも似ているの?それから、好きなまいう棒の味があったら教えて下さい。



A:『あっくんとはよく一緒にお菓子は食べるけど…、味の好みまでは一緒じゃないなぁ』



「そういやそうかも。◆◆ちんはあんまりパンチのある味、好きじゃなかったよねー?」



『んー、ちょっとねー。やっぱりレディですから甘いものを好んでしまうんですー、はい』



「てか、基本的にくってるもん違くね?オレはポテチとかまいう棒とかスナック系くってるけど、◆◆ちんはチョコとか甘いのくってるイメージなんだけど」



『ご名答だよ、あっくん。よく私の食べてるもの覚えてたねー、すごいすごい。まあ、あれだけあっくんに横取りされてちゃ、自然と覚えちゃうかー、アハハー』



「崎ちんじゃねぇけど、◆◆ちんが食べてるもんって美味しそうに見えんだよねー。だからついつい手が伸びるっつうか…。でも、ちゃんとその分オレのお菓子もあげてんだから良いでしょー?」



『まあねー。私が甘いの食べてて、あっくんがそれを食べて、私にお返しってしょっぱいのが回ってくる、こんなサイクルがエンドレスで行われてるって感じかなー。甘いのばっかでも飽きちゃうから、その時には口直しでしょっぱいものをあっくんから貰うって感じでやってます。でも、たまには自分でしょっぱい系を買ってきたりもしますからねー?』



「そういう時に限って、オレが甘いやつ買って来てたりするよね?これ凄くね?ほんと◆◆ちんとは気が合うっていうか、もう以心伝心とかのレベルだよねー。だから、◆◆ちんオレと付き合ってよ?」



『ナチュラルに口説かれてる私ー、きゃー。運命ってワードは女の子は弱いけれども、私にはイマイチなワードなのだよ、あっくん。だから、今回の告白のロマンチックレベルはそんなに高くございませぬー、残念ー。また今度、挑戦してちょうだいよ』



「えー、もうめんどいんだけどー」



『アハハー、そう言わないであっくん。話は逸れたけれど、私とあっくんのお菓子の味の好みは、殆ど逆でしたー。一緒だと運命とか感じちゃってきゅんきゅんするかもしれないけど、私達の場合は一緒じゃないからこそ、お口直ししながら長く一緒に居られるってのがあるかなーって思いますー。一緒だと同じ味が続いちゃって飽きが来ちゃうからねー、あっくんには無いみたいだけどアハハー。あとは、まいう棒の味だったかな?んー…、好きなまいう棒の味ねぇ…。色んな味食べて来たからわんないかもー』



「◆◆ちんって自分でまいう棒買ったことあったっけ?」



『んーん、無いよー?だって、あっくんがいつも持ってるからさ、買う必要無いかなって。自分で買って食べるより、あっくんから一口だけでも貰って一緒に食べる方が良いじゃんかー、ね?あっくんと一緒だし、あっくん色んな味のまいう棒持ってるし』



「なーんか、良い感じのこと言って誤魔化そうとしてるみたいだけど、要するにオレからまいう棒貰うの前提な訳でしょ?だから自分で買って来なかったとか、◆◆ちんズルいし」



『ありまー、ばれたかー。でも、これからもどうかよろしくお願いします。この通り』



「ええー」



『またまた話は逸れたけれども、好きなまいう棒の味ってよりは、もう一回食べてみたい味ってのがあって、それはねー、何味だったか忘れちゃったけど、凄く美味しかったですはいー。確かね、あっくんが私の誕生日にくれたまいう棒だった筈なんだけどー…、あっくんあれ何味だったかな?』



「オレが覚えてると思う?」



『だよねー、想像は付いてたよー。また思い出し次第お教えします、みちかさん』

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