拍手のお返事
□拍手のお返事(2017~)
1ページ/22ページ
1/10
玲夜「作者、新年会にて記憶を失うの巻」
陸斗「いや、今回はまだマシだから。少なくとも吐いてないし、抜けてる記憶も前の時に比べたらまだある」
玲夜「それでも盛大に酔ってたって話ですが」
陸斗「ビールって普段あまり飲まないからなあ。あれ、結構腹に溜まる」
※赤城「提督!ボーキが食べ放題と聞きましたが本当ですか!?」
陸斗(5次提督キャスター)「馬鹿野郎。ある程度融通が利くとは言ったが、食べ放題とは言ってねえよ。というかまだ空母呼んでないからさっさと帰れ!」
赤城「そんなー!」
電「空母は燃費が悪いから仕方ないのです。だから今は燃費のいい駆逐艦を中心に回しているのです」
陸斗「とはいえ、高火力の戦艦や空母もそろそろ欲しくなる。霊脈を手に入れられればもうちょいその辺りもうまくやれるはずだが………」
桜「この辺りの霊脈となると………柳道寺、でしょうか? あそこは御三家が支配しているわけでなかったはずですが」
陸斗「寺院って事は住んでる人間がいるって事だろう? なら一度様子を見に行ってみるか」
※転生者の皆さんに質問です。現代の人物が過去の歴史上の人物に憑依し、現代の知識等を活用してチート国家建設をしていく作品を最近読み直していたのですが、皆さんだったらどう関わって行きますか?主人公に同調して一緒に?敵対はしないが場合によっては同盟の形で?完全に敵対、チートにはチートで対抗?
陸斗「方向性による、かな。どういう風に国作りして、どういう風に侵略やらしてるかによると思う」
玲夜「兄さんはそういうところ甘いですからねー。基本転生者なんて、私たち含めてもろくでなしばっかりなんですし、纏めてデストロってもいいと思うんですがね」
陸斗「避けられる戦いなら避ける。戦争なんて、効率の悪い外交手段でしかないんだからな」
※主人公としての差…キリトは現実世界でも素質才能とも将来性は十分と解るが、一夏とかは学園卒業しても何とかなんのだろうか?補正なければ見捨てるが吉になり兼ねないような。
リン「先を見据えてるか、今しか見えてないか、その違いじゃないかな。仕方ないかもしれないけど」
玖楼「一方は、一つの問題が片付いてからまた次の問題が出てきてるっていうのもあるけど、もう一方は問題が片付かないままで進んでるからねえ………先の事も考えられないって」
リン「世界観からしても詰んでるからね。どうなるやら」
※クロメ「元旦の夢に腰蓑を着けた半裸の親父が変な笛の音で踊っている夢見たんだけど………ピ〜ヒャララ〜って」
千春「そーいえば、アタシの夢には風の妖精を名乗るやたらとおばあさんを言い訳にする褌妖精が出て来たんだけど、人が喋っている時にクサさ……とかのたまったから蹴り飛ばした夢だったね」
陸斗「そういえばオレもだ、やたらと珍妙な格好をした四大属性の王さまとやらがいきなりツッコミしろって言って来たが、流石に変態染みていたのは甕星で撃ち抜いたな」
玖楼「…………………今頃になってあの腰蓑が脇で握り飯作っている記憶が見えたね、ねぇ……今からでも燃やしに行かない?」
玲夜「私の夢の中にはやたらジタバタして手足がたくさん見える村長が出てきましたね、無論強制退去させましたけど」
リン「私はやたらツッコミどころ満載の変態剣術道場を爆破していた気がしたね、ルナーの御子の方がやって良いっていうからね」
瑪瑙「…………………………良し、あの変態爺は血祭りじゃ、玖楼になんてものを……!!」
簪「………グルグル?」
陸斗「でも何で俺たち揃ってそんな夢見たんだろうな」
玲夜「案外、何かの予兆だったりして」
千春「まっさかー! あっはっはっは!」
ニャル子(彼らは知らなかった。これが、全次元世界を巻き込む空前絶後の戦いの序章である事を………)
陸斗「おい、不吉なモノローグやめろ」
※明けましておめでとうございます!陸斗達に質問です。踏み台っぽい転生者がハーレムを築くべく原作ヒロインを落としていったけど、どうみてもヒロイン達全員がヤンデレでヤバい感じになった時があるというのは本当ですか?
陸斗「風峰陸斗流転生生活極意、その十七。ヤンデレには関わるな」
瑪瑙「………えらく深い目をしておるのう」
リン「まあ、気持ちはわかるけどね。………ヤンデレってほんと、理解の範疇にいるっていうか、想像の右斜め上を行くっていうか、関わった時点でアウトなんだよ」
瑪瑙「寧ろ、関わってからヤンデレになるのではないか?」
陸斗「…………………………」
瑪瑙「………すまぬ。謝るから、その死んだ目で明後日の方向を見るのはやめい」
※あけましておめでとーございます、今年も良い年でありますように…… 陸斗は今年こと爆ぜますようにw
陸斗「なんでだよ!!」
ヘスティア「いやー、実際爆ぜるべきじゃないかなーって」
アクア「ぶっちゃけ爆ぜろ」
玲夜「………最近、増えましたよねえ。ここ」
※MS道麻子「…で、そのカラス以外の奴は?そいつらだけで部は出来んだろう」
キリト「いやいやいや、あくまでうちは工学科だから。試合とかも工学科の連中で引き受けただけだから」
ユーノ「そうそう。だから本職の人達と比べたら見劣りするっていうか、ねえ?」
麻子「………と言っていますが、実際は?」
しほ「最初に私たちと試合した時は、確かに「素人の寄せ集め」感が拭えなかったわね。あの時はうちの人が奇襲かまして、ゲリラ戦法でねちねちやって来たから終盤までもつれ込んだけど」
陸斗「いやだって、あらゆる面でこっちが劣ってたからそうするしか無かったし」
しほ「でも、次から他学部からどんどん学生入ってきてるってどうなの? しかも原因あなたでしょう!?」
キリト「あー………そういやそうだったな。黒森峰相手に善戦した陸斗の采配に惚れ込んでって」
ユーノ「大変だったよねー。特に陸斗に言い寄る女の子がたくさんいて」
しほ「………まさかとは思うけど、千代以外に手を出した女はいないでしょうね? さすがの私も三人目は許容出来ないわよ?」
陸斗「いない、と思います。多分、きっと、メイビー」
麻子(断言してないって事は、きっといるな)
※千春(DQ3勇者)「バラモスを倒してアリアハンに帰還したけど何故か愚弟パーティーが倒した事になってた」
陸斗(賢者)「別にいいんじゃないか? あの国と縁切りたがってただろ」
千春「そりゃそうなんだけど………」
リン(盗賊)「気にするだけ負けじゃないかな。それにどうせ………」
(王城に雷どーん)
リン「………やっぱりこうなったか」
千春「これ、あたし達がどうにかするべき?」
簪(武道家)「無視していいと思う。どうしても無理そうなら出張るって事で」
※陸斗(IS)「寮に戻ったら部屋の中に全裸の生徒会長が待ち構えていた」
陸斗「…………………………」
楯無「ち、違うのよ! 一応エプロン着用で待ち構えていたら、突然現れた冷たい目の千春ちゃんと簪ちゃんに水着ごとはぎ取られて、気がついたらこうなってたってだけで」
陸斗「………わかってるかどうかは別としてだが」
楯無「?」
陸斗「女子校に男子生徒2人だけっていうのは、それなりにストレスが溜まるものなんだ。どうしても女ばっかりって言うだけあってな。で、織斑一夏はどうかは知らんが、俺の場合は特にあっち方面の事で困っている」
楯無「あっちっていうと………お、お姉さんちょっとわかんないなー」
陸斗「そういう格好で待ち構えていたんだから、合意って事でいいんだろう? というかそろそろ限界だから」
楯無「ちょっ! わ、私としてはもっとロマンティックな場所で愛を囁かれながら―――――」
※ 陸斗「紅魔館の新年会に呼ばれたんだが一服盛られてたみたいで気付いたら大乱交になってた」
玖楼「ほんと君なにやってんの」
陸斗「いや、俺に言われても………呼ばれて酒飲んだら意識酩酊してアレだぞ。どうしろって言うんだ」
玖楼「そういうところを気をつけろって言ってるんだよ。ただでさえ君、モテるんだから」
陸斗「ところで、次は永遠亭から新年会の誘いが来てるんだが」
玖楼「………避妊薬でも調合しよっか?」
※やぐされヴィヴィオ
おそらくオリ主絡みでどんどんダメになる保護者の駄目さ加減と約束すっぽかし連発、更に聖王教会から自分を王様扱いするような期待や視線からのストレスでやぐされて陸斗(JS事件後にお世話になった)のところに家出してきた感じでしょうね、ついでに言うと千春は教導隊関連で知り合い、クロメと簪は千春つながりで知り合いだった。
ヴィヴィオ「…………………………」
なのは「ヴィヴィオ、どこに行ってたの? 三日間も家空けて………」
ヴィヴィオ「どこだっていいでしょ。どうせ私の事なんてほったらかしにしてるくせに」
なのは「そんな事は」
ヴィヴィオ「ないって言い切れる? 授業参観も、遊びに行く約束も、誕生日だってすっぽかされた! 「約束だよ」って言って、何度も私を裏切ってきた! 何度も嘘をついた!!」
なのは「……っ」
フェイト「ヴィ、ヴィヴィオ。そんな言い方ないよ。なのはだって忙しくて………」
ヴィヴィオ「仕事で忙しいならまだいいよ! でも知ってる! あのオリハタだかオリシュだか、あの人と遊んでるんでしょ!? 12歳の誕生日の日、3人でホテルから出てくるの見たって、友達が言ってたんだよ!?」
フェイト「そ、それは………」
ヴィヴィオ「………だから、もういい。期待するだけ馬鹿を見るなら、もういいよ」
なのは「………どこに、行くの?」
ヴィヴィオ「どこだっていいでしょ」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
簪『それで結局、家を出ていっちゃったって事?』
千春「うん。おかげで仕事に身が入ってないから、こっちが大変だよ。ま、自業自得って言ったらそれでおしまいなんだけど」
簪『それでヴィヴィオは?』
千春「陸斗のトコ。当分はあそこから学校に行くんじゃない? ………ま、あの子の事は陸斗に任せるとして、あたし達はさっさと本命済ませちゃおうか」
簪『………明日、フェイト執務官は違法研究所へ強制捜査に入る。同じ執務官が何人か同行する。その中には私も含まれてる』
千春「違法研究所だもんねー。中でどんな研究やってるかわかんないし、もしかしたら魔導師に襲いかかるような危ない奴がいるかもしれないしー? ………その騒ぎのどさくさで執務官が1人、大怪我しても不思議じゃないよねー?」
簪『それと、本局では教導隊による大規模演習が行われる。2チームに分かれての本格的な魔導師戦』
千春「フィールドも雪山って過酷な場所だし、アクシデントがあってもおかしくないよねー。具体的には、娘とトラブって意気消沈な教導官が演習中に不幸な事故に遭う、とか」
簪『限りなく実戦に近い演習だから、何があっても不思議じゃない。仕方ないよね』
千春「そ。たまたま同じ日に親友二人が事故に遭っても、それは偶然だよね」
※明けましておめでとうございます。FGOの第一章が完結しましたが、ビーストIVの正体には驚き。元ネタの月姫といえば、陸斗たちが死徒化するとさっちんみたいに死徒からスタート?(なんとなくグールから始まる姿が想像できない)
玲夜「ネタバレになっちゃいますからあんまり言えませんが、微妙に違うっぽいですからね。月姫の世界線とFGOの世界線。そもそもFate本編の世界線とも違うようですし」
簪「確か、聖杯戦争自体も別物なんだっけ? 本編だと第三次でアインツベルンがやらかしたから汚染されたけど、FGOの方は冬木では1回しかやってなくて、普通に願いも叶ったって」
玲夜「ええ。それに………まだ他のビーストも出てくるようですし。ビーストUのマテリアルでも、ビーストYに触れていましたし」
簪「ビーストって言われて思い出すのが、やっぱりデンジャラスビース」
玲夜「それ以上いけない」
マシュ「…………………………」
陸斗「………最近、なんだか肉食獣のような目で見られてる気がしてならない」
玖楼「あっ」