拍手のお返事

□拍手のお返事(2015/1/1から)
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陸斗「皆様、あけましておめでとうございます」

玲夜「今年も私たちをよろしくお願いしますね」

千春「それはともかくとして、もう食べていい?」

簪「………陸斗ってホントはんぱないよね。1人でこのおせち全部作ったんでしょ?」

リン「料理人のレベルがあるんなら、普通にカンストしてそうだからねー」」










※金ぴかおじいちゃん、何やったんwww
 そりゃあ単なる耐性とかじゃないだろうけど、何しでかしたわけ?



金ぴか『あー、陸斗。その、だな………昔、お前が我の城にいた時の事を憶えているか?』

陸斗「そりゃあまあ。10歳まで住んでたんだし。もちろん一部曖昧なところはあるけど」

金ぴか『9歳の冬。ほれ、酷く雪が降った時があっただろう』

陸斗「あー、あったあった。エーリカがはしゃいでたら雪山に突っ込んで、武蔵さんにすっごい怒られてたっけな」

金ぴか『………2月に入る少し前だったか。お前が友達と一緒に山で遊んでいた時、雪崩が起きた。原因は狼狙いの密猟者共だ。その不届き者は我とエルとで始末したが、ともあれ雪崩の所為でお前は一時行方不明となった』

陸斗「………そんな事、あったっけ?」

エル『やっぱり忘れてたんだ。あの当時大変だったんだよ? ハンナちゃん達は大泣きするわ、武蔵はショックで倒れるわ、玲夜なんて完全武装で山狩りに参加しようとするわ………で、1ヶ月ほどしてから城の前に倒れてるのが見つかったんだ。で、ここからが不思議な事なんだけど………』

金ぴか『1ヶ月も遭難していたわりに、お前の身体は健康その物だった。体力の低下は見られず、雪崩に巻き込まれたにも関わらずかすり傷一つない。そしてもう一つ、お前の前身の霊絡が異常な程活性化していた』

陸斗「霊絡?」

金ぴか『分かり易く言うと、武術で言う「気」、魔法における「魔力」など、そういった力を司る体内機関……血の流れる血管と似た様なものだ。普通の人間は持っていても開花する事はまずないし、お前も未覚醒状態だった。だが、発見後はそれが覚醒していた』

エル『僕とギルの血を継いでいる以上、何らかの形で覚醒するだろうなあとは思ってたけどね。陸斗の場合、霊絡の覚醒が抗精神能力を異常に強める効果があったんだと思う。さとりちゃん……だったっけ。その子の読心を無効化したりしたのもそれじゃないかな』

金ぴか『まあ、我もエルも概要として知っていても、断定するだけの知識はない。もっと知りたいと言うのなら、誰かしら知人に検査を頼んでもいいが………』

陸斗「いや……わかった。それだけわかればいい。わざわざありがとう」



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エル「………聞かれなくてよかったね。でも多分、いずれ気がつくよ? どうして霊絡の覚醒が起きたのかって」

金ぴか「ああ。………あの山、いつしか伝承にも忘れ去られた者達が住み着くようにもなった。密猟者共が狙った狼もその一つだ。精霊、妖獣……陸斗は恐らく、その何者かに助けられ、加護を授かった」

エル「読心や無意識の無効化はまだ説明が付くけど、モモちゃんの存在を見抜いたのは加護のおかげだろうね。………問題は」

金ぴか「誰が、どうやって加護を授けたかだ。綺礼が診た限り、相当高位の霊的存在なのは間違いない。あの山に住み着いた者で、それだけ強い力を持っているのは………」

エル「………彼女、だよね。あの頃からおかしいと思ってたんだよ。やけに人狼種が大人しくなったなとか、女王がいつの間にか相手も居ないのに子供産んでるとことか!」

金ぴか「冬の長期休暇、陸斗も多分こっちに来るだろうし、絶対面倒事になるぞ。我、巻き込まれるの嫌だ」










※やる夫の暇つぶし麻亜窟でまとめられてる『やる夫は脅迫で食っていくようです』からはじまる死にたがりやる夫社長シリーズが面白かったです。1ゲーマーとしてあんなゲーム遊びたい。
 あと、『ぼくとサンタクロースの聖杯戦争』も3話で終了する短編ながら綺麗に纏まってて面白かった



玲夜「脅迫の方は作者も見てました。「ダンジョン」の人の作品ですからね。あの人の短編、面白いのが多いですから」

(ただし、中にはR-18物があるのでご注意を)

玲夜「サンタクロースの方も早速読んでみましたが………いえ、確かに知名度補正、これくらいあるかもしれませんね」

千春「有名過ぎるほど正体がバレる恐れがある。その逆だと、バレにくいけど補正があんまりかからない。うーん………」










※千春(バナ一夏)「………一夏の遠距離恋愛が箒ちゃん達にばれた」



千春「………めっちゃ苦労したし。箒ちゃん達しつこいのなんの………」

一夏「その、すまん」

千春「別にいいけどね。オードリーの事はあまり話せないし。適当にお茶濁して逃げといたから。ただ……他のはともかくとして、箒ちゃんはまず納得しないよ。アンタがちゃんと自分で説得しないと無理だと思う」

一夏「そうか………わかった。箒とはきちんと俺から話す。アイツの性格からして、納得してくれるかが分からないけど」

千春「だよねー。………で、馬鹿姉は相変わらず?」

一夏「オードリーとは付き合うな。お前とは住む世界が違う。相変わらず、同じ事しか言ってこない。そりゃ姉さんの気持ちも分からなくはないけど………」

千春「単に弟離れ出来てないだけでしょ。多分オードリー以外と付き合っても同じ事言うと思うよ? その辺は無視。最悪、はっ倒してもいいから」










※すずか「いやーん、陸斗さんのH」

 陸斗「ご、ごめ・・・ってここうちの風呂だぁ! ってドコ触わってるの!? 助けてリンえもーん」

※リンえもん「陸太くんが行方不明になったので探したら月村家の隠し部屋に監禁されて忍さんとすずかちゃんに休まず搾り取られてた。ナニがとはまでは言わないけど」



リン「………なんでこう、すずかって肉食系のイメージ付いちゃったんだろうね」

千春「さあ? とりあえず、そろそろ助けに行ってくる。さすがに監禁とかやり過ぎだし、あたしも腹が立ったから」










※簪「お姉ちゃんが一夏に孕まされて・・・捨てられた」



千春「よし、殺そう」

玲夜「止めないので存分にどうぞ」

簪「今回ばかりは私も止めない。寧ろ殺しにかかる」

玖楼「………いいのかなあ」

瑪瑙「女の敵じゃしな。とりあえず、陸斗が慰めに入ったから大丈夫じゃろ」










※なんだかすごい今更なことを聞きたいのですがハ王さんってアイマスみたいなプロデュース業は何かやってますか?
 アイマスCGのアニメ化を知って最初に思ったことなんですが。 



玲夜「やってますね。寧ろヤりまくってます。この前なんてほら、城ヶ崎さ」

リン「言わせないよっ!」










※陸斗(ラオウの孫)「爺ちゃん(拳王軍含む)やその兄貴(カイオウ&修羅達)にライバル(サウザー&聖帝軍)達がIS学園に遊びに来た」



陸斗「………マジで何しに来た」

ラオウ「孫の顔を見に来た。無理矢理編入されたと聞いて心配しておったぞ」

陸斗「それだけならまだわかる。なんで大伯父さん達とかまで連れて来るんだよっ!! 世界観違うレベルに強面だから、クラスメイトどころか先生まで怖がってるだろうがっ!!」



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楯無「………何あれ」

虚「何、と言われても………」










※原作ヒロインが枕営業で地位(部隊長・代表候補等)を手に入れたケースはありましたか?



玲夜「………ぶっちゃけた話、リアルに考えたらやってそうなんですよね。特に部隊長とか」

千春「そういう話を題材にした同人誌とかあるしね」

(何、とは言いませんが)

玲夜「実際、私もそういう噂は流れましたし。まあ、バックに誰かしら付いているからか、すぐに聞こえなくなりましたが」

千春「でも聞こえなくなるって事は事実って事になると思うんだけど」










※一夏(バナージ)がミネバと付き合っていることが幼馴染にバレました、デート中をIS学園報道部の1年生が校内新聞に載せたようです



楯無「それで、どうなったの?」

千春「あたしが出向いて物理的に鎮圧しました。………だってほら、あの子達ってそういう事にIS持ち出すんですもん。下手すりゃ大怪我だし」

楯無「それもそうね。………でも、それで聞くような子達かしら?」

千春「ですよねー」



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一夏「………本当に死ぬかと思った」

マリーダ(3年)「イチカ、その……大丈夫か?」

一夏「何とか」

マリーダ「すまんな。姫様からもなるべくお前に便宜を計るよう言われているが、何分目立つわけにはいかない。あそこで割って入るわけにもいかんし………」

一夏「気にしないでください。とりあえず、アイツらには俺からちゃんと話しますから。………それで納得してくれるかは別問題ですが」

マリーダ「………頑張れ」










※リンがISの鈴音の双子の姉妹に転生する話マダー?



リン「なんていうか………物凄い目で私の胸とか見られそうな予感しかしないんだけど」

陸斗「そういう運命なんだろ、諦めろ」










※リクト、次のサーヴァントから一体選び冬木の聖杯戦争(四次、五次問わず)に八人目のマスターとして参加してサーヴァントを攻略してください。セイバー(モードレッド)・ランサー(エリザベート)・アーチャー(アタランテ)・ライダー(アストルフォ)・キャスター(セミラミス)・アサシン(ジャック)・バーサーカー(フランケンシュタイン)。なお七体全部選んでハーレムにしてもOK。



陸斗「………とりあえず、現時点でのマスターの動きはこれで把握できる、と」

ランサー(赤・EXTRA)「ねえ、マスター。いつまでこうしているつもりなの? 退屈なんだけど」

陸斗「すまんな。とはいえ、情報も出そろわない内に下手に動く事も出来ないだろう? 面倒な連中が揃っているらしいからな」

ランサー「と言うと?」

陸斗「“魔術師殺し”の衛宮切嗣。時計塔の天才と名高きロード・エルメロイ。御三家からは遠坂家当主の遠坂時臣。………本当に面倒極まりない」

ランサー「それで臆病風に吹かれたとでも言うつもり?」

陸斗「まさか。有志の協力を得て、他のマスターの動向を探っている状態だ。まだサーヴァント全員が揃ったわけではないからな。当分は情報収集に徹する。その上で………」

ランサー「全員召喚された時点で、私たちが仕掛ける。そういうことね?」

陸斗「そうだ。まさか、ネットで現状が知られているなんて思ってもいないだろうからな」











※寒い中NARUTOの映画を見ました。千春さん、恋愛偏差値が一夏と同じ30位のナルトが、滅茶苦茶格好良く愛を掴んでいましたよ。一夏にも見習ってもらいたいものですね。まあ、月が落ちても無理でしょうが(苦笑)



千春「いや、バナージ一夏ならワンチャン………!」

玖楼「中身違うって時点で無理だと思うな。それにしても公式カップリングになっちゃったんだね、あの二人」

千春「うん。そりゃあまあ、見てて微笑ましい間柄ではあったけど、まさかねえ………」

玖楼「………それにしても。今思ったんだけど、NARUTOって別にラブコメじゃないよね? ISって割とラブコメだよね? その時点で主人公に差があってもおかしくないよね?」

千春「言わないで。そこ考えると、あたしだって頭が痛くなるんだから」










千春「愚弟のダメさ加減を改めて思い知った今日この頃」

リン「今更じゃないかな?」
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