過去拍手

□放置はなしで
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「なぁ、今日仕事は?」


すばるの家のソファに寝転がってスマホをつついていた

スマホに集中していたためすばるが何か言ったのを聞き逃してしまって反応できなかった


「…ん?なに?」


返事がなくて心配したのかすばるがソファまで来て顔を覗かせた


「仕事」


無視されたせいで少し不機嫌なすばる

最近顎鬚を剃って若々しくなった


「あー、夜からやったかな」

「…ふ〜ん」


それだけ言うと私の足を退かせてソファに座る
私は気にせず退かされた足をすばるの太腿の上に置く

なんとなくカメラアプリを起動してカシャッと写真を撮った
それに気づいたすばるは口元を手をグーにして隠す

それは、照れてるときの証拠
そしてとてつもなく可愛い
それを更にカシャッともう一枚


「んふっ、可愛い」

「お前、ほんまにやめろや」

「あ!あ〜…」

「消すからな」


私の手元からスマホを奪い取り操作する

さっきのすばる可愛かったのにな〜

まだ何かを操作しているすばるの大事なソコを足で擦る


「ちょ、おまっ」

「すばるが意地悪するから」

「わかったからやめろって」


本当に止めて欲しいらしくスマホが手元に返ってきた

それに満足して立ち上がり飲み物を取りに冷蔵庫へ向かう


「ヤッた癖に放置はあかんで」


後ろからおっぱいを揉まれその雰囲気に飲み込まれ一発かまされてしまうことになった

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