君の隣

□恋心
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この空の下
君と歩いたなら
なにか見えてくるかな?


笑いあって
ふざけ合って
いつもキラキラしていた
あの頃


幸せっていうんだ


きっとそれは
春の光のように
あたたかく


あの時の笑顔みたいに
輝いていて


心をいっぱいにするもの



気付かず訪れて
僕らの心に宿るもの…


その存在に気付いたら
簡単に消えてゆくもの


望んで無理やり
手に入れるものじゃない




気持ちがなければ
存在しないよ


笑い合ってなきゃ
幸せにならないんだ

でも決して
幻じゃない…


この空の下
君と歩いたなら


きっと

いつか


幸せが宿るよね…


そう思ったら
都会の空も広く感じた

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