人魚恋捕物帳

□其の壱
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それは昔から囁かれてきた伝説。



有名なもので例えるなら人魚姫なんてのがいいだろうか、誰もが知る人魚姫は美しく優雅で下半身が魚上半身が人間の海に住む生き物だ。とある国の王子に恋をして人間の姿をした人魚姫だが恋は報われず泡となり消えてしまう悲劇の話。


しかしそんな人魚であれ妖怪なのだ人に害は与えないが人からも妖怪からも害を与えられる妖怪なのだ、人魚で有名なのは八尾比丘尼の話だろう人魚の肉を食べて不老不死となった話だ。それ以外なら人食い人魚なんて人魚のイメージとはかけ離れた話なんかも一度は耳にしたかも知れないしてないかも知れない。



この小説はそんな人魚と鎌鼬の物語だ



多分



 
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