小説宝庫
□聞こえる声はココロから
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「長瀬〜、おはよっス☆」
「おはよ」
「相変わらず、お前は愛想ないなぁ...ちょっとは笑ったらどうだ」
「ハルトには言われたくねぇけどな」
「まぁまぁ!2人とも、そんな朝から機嫌悪くしないでさっ、楽しく今日もすごそうじゃんっ?☆」
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