CP
□ごめんね・・・/ jungtaem
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J「なぁテミナ......お前ホントにオレの事好きって言えるわけ!?」
T「なにいまさら.......」
T「ボクとヒョン今何してるの? 今ふたりして裸でさ、ボクヒョンの上なんだけど?.......」
T「しかもさ.......入ってるっ......し、 ぅはぁっ.......」
J「だってお前さぁ........ はぁっ........なぁぁ........
T「ヒョンが動いってくれないから........ボックが動いてるんだよっ」
はぁっ////........はっぁ......///
J「やばっ! テミナ.......オレもうがまんできねぇ........うぅぁっ」
T「いいよっ ヒョン ボクの中でいっぱいだしてよっっ.........そして忘れさせてよぉっ!!」
J「っっ........あぁっ.....」
T「っうぁっ ん......」
J「...........」
T「..........」
ヒョンの胸の上に ぐったりしながら...... さっき高ぶったあまりに発してしまった言葉.......
ヒョンの顔が見れない......ヒョンごめん...
こんなに愛してくれるのに、まだ心の中にあの人がいて.......ごめん...
でもヒョンは好きで.......それはホントで...
ヒョンの胸に、グリグリと頭を押し付けながらヒョンの鼓動を感じる...
言葉はないけど、ヒョンの胸に顔をうずめていると聞こえる鼓動は、落ち着いてきていて...
グリグリしているボクの背中に手を回し、優しく頭にそっと手をおき引き寄せて...
そして強く抱きしめられる....
T「くっくっるしいよっ......ヒョン.......」
やっと顔をあげて、直ぐそこにある顔を見ると、ヒョンは悲しそうに.....でも、フフって笑ってボクを見てる...
ごめんね...... まだ愛してるは言えないけれど...... 好きだよ...
そしてボクは、ヒョンにキスをした。