短編
□可愛いペット/ jonghyun
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ジョン『ねぇ〜ぬなぁ〜いいでしょぉ?』
ヌナ『なにがぁ?』
ジョン『ねぇ〜ねぇ〜ってばぁ〜』
(ウリウリ...ツンツンと諦めずにちょっかいを出し続ける)
ヌナ『あぁ〜もぉっうっさいなぁ〜!そんなに触らないでよねっ!自分が、何かしてる時はウザがる癖に!』
ジョン『えっ?ヌナ寂しかったの?そうなの? ほったらかされてると思ってたのに...素直じゃないね』
ヌナ『素直じゃないのは、お互い様でしょ!ふんっ』
ジョン『おれのこと好きなくせに、強かって可愛いんだから』
ヌナ『もぉ〜わんわんわんわんうるさいなぁ〜』
(そう言われて調子にのる彼)
ジョン『わんわんわんわん!わんわん♪』
ヌナ『ぁあ〜もぉ〜はいはい!よしよし』(頭をわしゃわしゃなでまわす)
(ニッコリ笑った、まるでワンコな彼は、私に覆いかぶさり私を思う存分くすぐったり、噛んだり舐め回す...これどうなの?)
(おかしさを堪え冷静に一瞬なった私は)
ヌナ『ねぇ〜鼻の穴広がってるよ?ふふっ』
ジョン『うっさい!だまれって!』
(からかわれる事にイラっとして、私の口を塞ぐ...めいいっぱいの愛情を込めて...)