10/29の日記

02:18
TOP画更新しました!
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見ての通りなんですが(笑)拍手絵も今下絵まで出来てるので、もうしばらくお待ちくださいませ!ああ……もっと絵が上手くなりたい……絵心が欲しい……(--;)



キリリクもお待たせしてますね……スミマセン。エロを書き出したらスイスイ行くんですが、それに至る経緯を書くまでがのろい(^q^)むっつりだからね( ̄ー ̄)





代わりと言ってはなんですが、TOP画描いてるときに設定してた小話でも投下しておきます。ちょいエロ?かもしれないし、そうでもないかもしれない微妙なライン
















「鉢屋…………離してくれないか?」


後ろからギュウッと抱き締められ、長次は身を捩った。鍛練したあとで汗や土の匂いがまとわりついているというのに、鉢屋は気にすることなく首筋に顔を埋めている。


「やだ。だって先輩の匂い落ち着くんですよ。」



「………………しかし…………、汗臭いだろう?」



そんなに、良い匂いなわけない。

しかし鉢屋が腕を緩めることはなく、長次は諦めたように鉢屋に背を預けた。



「そんなこと無いですよ。だって、先輩が頑張ってる証しなのに。俺は大好き!」


「………………。」



長次が少し照れたように俯く。鉢屋は長次の肩に頬を預け、筋肉の堅い感触を味わった。


「だからかなぁ、先輩イイ身体してますよね。どこもかしこもガッチガチ!」


腕や腹筋を撫でられ、くすぐったさで長次の肩が跳ねた。


「鉢屋……、くすぐったい。いい加減に…………。」



「すごいなぁーどこもかしこも堅いなぁー………………あ、でも、ここだけは柔らかいの、俺知ってますよ?」



フニッ


「っ!!?」


腹をなぞっていた手が不意に下に降りてきて、あろうことか長次のイチモツを揉みだした。


「は、は、は、鉢屋っ!?ど、どこ触ってんだ……っ、ちょ、ゃ……っ!」



「あれ?ここも堅くなってきたよ先輩。どうして?」


わざとらしく尋ねる鉢屋に長次は腹を立てるが、それ以上に襲い来る熱が動きを鈍らせる。



「……は、ちや…………っ、やだ…………こんなとこじゃ…………。」


物欲しそうな目を向ける長次に、鉢屋はしてやったりとほくそ笑んだ。


「うん。ここだと皆に見られちゃいますもんね?あっちでイイコトしましょうか。」


ちゃっかり勃ち上がった屹立を長次に擦り付けると、ビクリと肩を震わせ腰を擦り寄せて来る。



「かぁわいーんだから先輩ってば。そんなに待てないの?」


「ん…………っ、あ、馬鹿っ!ここじゃダメだって……っ!」



「だぁいじょーぶっ!ここにいるお嬢さん方は空気の読める子達ばかりだから。…………ねぇ?」




「ん、あっ!ま、待ってくれ!逃げないで……っ!この色魔男をどうにかしてくれーーーーーーーーっ!」






長次の渾身の叫びも虚しく、一人取り残された長次は鉢屋に美味しく頂かれたのだった。




オワリ(^q^)

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