デュラララ

□おめでとう・・・
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今日は僕の大切な人の特別な日。

「門田君、誕生日おめでとう」
「・・・覚えててくれたのか、ありがとう」
君の喜ぶ顔が僕は嬉しくって。
なにをしたら喜ぶだろうとか沢山考えた。
でもいい案は出なくて、結局は普通の誕生日にしてしまった。
僕は君と意思疎通のレベルは越えてると思ってたのに、全然わからなかった。
僕はダメだな・・・・
僕は一日千秋。こんなに君を思ってるのに、世間は厳しいね。
でも、君もそれくらい僕を思っててくれてると言うからどんなに神様が意地悪でも幸せなんだ。
そう、君がいるから・・・・・。
「・・・・愛してる、新羅」


うん。僕も・・・・・・
           愛してる


おめでとう・・・・


                                    〜END〜
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