誰もが望む未来
□28
2ページ/3ページ
一方その頃
「姉ちゃんまだかな―?」
「腹減った―」
「まぁもうちょっと待っていようぜ」
盃兄弟は○○の帰りを待っていた
とそこへ
『ただ―いま――!!』
遠くで手を振って
こちらへ向かってくる
○○の姿を見つけて
「「「おかえり――!!」」」
○○の元へ走って行く
盃兄弟であったが
―キキィィィィィ・・・!!
エースとルフィが
急ブレーキをかけて止まった
それにつられて
サボも一緒になって止まる
「どうした、エース、ルフィ・・・」
と2人の顔を覗き込むと
真っ青になっていた
なんでだと思い
2人の目線の先を見てみると
○○の後ろに大きい人がいた
「誰だ、あれ・・・」
『サボ!!エースとルフィどうしたの?』
「いや、それがさ・・・」
「「じ、じ・・・じじぃ/じいちゃん!!?」」
→