誰もが望む未来
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「1、2、3・・・?
1、2、3・・・?
エース、ルフィ、○○・・・?
エース、ルフィ、○○・・・?」
ダダンは1人ずつ目で追いながら
数を確認するも
どう数えても1人多い
「エース、ルフィ、○○!!そいつは誰だ!!?」
「ん〜・・・そいつ・・・?」
「あ〜・・朝からうるせェなァ・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
ダダンの問いかけにn器用に
上からルフィ、エース、サボと
1人ずつムクッと起き
一言言ってからドサッと倒れてという
なんとも奇妙な光景だった
そんな中で○○が起きる
『あ、ダダンおはよう・・』
「おはようじゃないよ!!これァどういうことだい!?何でガキがもう一匹増えてんだよ!!!」
「ん〜・・・おれのこと?」
『サボおはよ(^^)』
「おはよう○○」
ダダンに挨拶をしていたら
横で寝ていたサボも起きた
「分かったから、お前は誰だよ!!」
「・・・おれはサボ。よう!ダダンだろ?」
「サボ!!?知ってるよ、その名前!」
「そうか〜なら、話は早ェや」
そうにっこり笑ってそう言うと
手を差し出す
「今日からよろしくな!!」
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