誰もが望む未来

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そう言って差し出された手を
ダダンは振り払い





「よろしく?まさかお前、ここにいすこうってんじゃね・・・」




と言いかけた所で




「へ(^^)」

―プッ




とサボが言ったと同時に
屁を出した






「屁で返事すな!!」


「へへへへ」

―プッ

「あ」


『もうサボ可愛いっ!!!』






そんなコントじみたものを目の前にして






「冗談じゃねェよ!!サボって言やぁ、おめェもよっぽどのクソガキだと聞いてるよ!!」


「そうか・・・おれもダダンはクソババアだと聞いてるよ」

―プゥ





止まったと思われた屁を出したため
ダダンと○○以外はズッコケた





「余計な情報持ってんじゃねェよ!!これ以上、悪ガキ共の面倒は御免だよ!!」


「でも、人に頼まれれば断れねェ。いいクソババアなんだろ?」


『ぷっ・・・!!!』


「男の中の男のようなクソババアだって聞いてるよ!!」


「お男の中の男って・・・あたしゃ女だ!!性別不明かよ!」


『あっはっはっはっはっは!!!!』


「おめェは笑いすぎだよ!!」





そう言っている中で
サボは笑って、ダダンは険しい顔つきで
お互いを見つめ合い

結局負けたのはダダンだった






「ハァ・・・エース、ルフィ、サボ!!おめェらショバ提供してんだから、とっとと働きやがれェ!!!」


「ははっ、ありがとうダダン!!」


「よかったな、サボ!」


「ああ!!」





いつの間に起きていたのか
ルフィは喜び、エースは腕組をしている



そんな横で





『・・・・ダダン、あたしは!?』






21へ続く
* * * * *

アニメ沿いでした―

サボの屁が可愛くて可愛くて
仕方なかったので
ここで入れちゃいました←

いつも以上にgdgdなのは
スルーの方向で!


2012.03.27
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