SHINee's story

□甘えん坊
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「わぁ、おいしそうだね!今日はごはんなに?」


「うーんとね、パスタにしようと思って」


「それはいいとして、いい加減離してくれないかな?動きずらいんだけど」



そう、テミンはなぜかキッチンに来た瞬間から私をずっと抱きついているのだ


「いや?僕にこうされるの、いやなの?」


「いやってわけじゃないんだけど…」


正直本当に動きずらくってしょうがないのだ


「じゃあいいじゃん。まあいやって言われても離れるつもりないんだけどね」



……しょうがないか…

こうなったテミンは本当に意地でも離れないから、諦めて早く作る事に専念しよう
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