SHINee's story
□オニュの憂鬱
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そう思った瞬間、僕は無意識の内にめいりんの肩を掴んでいた
驚いて僕を見ためいりん、
久しぶりに目が合った
「なんで僕を見てくれないの?も
う僕の事嫌いになっちゃった?そ
れとも、僕めいりんを怒らせ
る様な事したの?」
「え?オニュ何言ってんの?私がオニュを嫌うなんてあり得ないよ」
嫌ってない?
「じゃあなんで僕と目合わせてくれなかったの。僕がどれだけ悩んだことか」
うん、説明してもらわないと。
「だって…恥ずかしかったんだもん。オニュすごくかっこいいし。」
はい⁈ぼ、僕のせい?
でも、、、
「慣れてもらわなくちゃ。これからずっと一緒なんだから」
end