海賊夢

□幸せを掴むために
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眩しく目が開けていられず目を瞑った。





『此処は海・・・?』




ある島の港にいた。





「ねぇさん旅人かい?」






若い男の人が話しかけてきた。






『・・あぁ此処に寄ったばかりでな』






抵当に話を合わせといたほうがいいな一応。






「なら気をつけなよ今七武海の一人がこの島にいるらしいから・・」



『七武海・・?』



「七武海を知らねえのか!?あんた!」



『知らない』



「七武海っていうのは、世界政府公認の海賊だ。ある程度のことは何しても許される。今は大海賊時代だからな。」



『海賊か・・わかった。教えてくれてありがとう。』



「おう」







若いお兄さんと別れ一人街に向いて歩いた。








『・・・』








大海賊時代・・



物騒な時代だな・・




本屋でも立ち読みしてみるか・・・







立ち読みしだして2時間ほどたった頃






『ある程度この時代のことはわかった。』







金銭の単価はベリー


悪魔の実


大秘宝ワンピース


四皇


七武海




いろいろ詳しく分かった。






『この世界のお金がないからどうしたものか・・・』







ガヤガヤ・・・


ワーワー・・・





なんか騒がしいな・・・?






「仲間割れか?」


「誰かやめさせてお願い!!?」



『野次馬がいっぱいだな・・』






騒ぎの元が気になり進んでいく




進んだ先にいたのは変な形にまがった刃物?を持って構えているお兄さんと短髪の金色の髪のお兄さんが構えていた。




「頼むもうやめてくれーなんでこんなこと!!?」





やってることと言ってることがかみ合わないな・・



・・・誰かに操られてるのか?




「なんで?なんでかって?サーキンス、ベラミー
この俺のシンボルに泥を塗ったからだ。他に何がある?フッフッフ
空島があるかないか、黄金郷は幻想か否か、そんなことはどうでもいいんだ
違う意見は利用してねじ伏せろ。そうじゃなかったか?なぁベラミー?」




箱に座った・・・・?



ピンク、モフモフ、変人、巨人?




『誰も止めないのか・・男のくせに度胸もないのかこの世界の男は・・?』



「フッフッフ、面白いこと言う女がいるんだな?」



『面白い女っていうのも失礼ね・・そろそろやめたら?見苦しい、汚されてしまったのはもう過去のことだから消せない・・たがら次汚さないようにすることはできる。』



「フッフッフ、女、気に入った。お前の名前は?」



『ん?私?私はブラウン・アイリス』



「アイリスチャンか、俺と一緒に来ねえか?」




『名前も名乗らない人と一緒にねぇ・・・・?』



「フッフッフ、俺の名前知らねぇのか?」



『初めて貴女と会ったのだから知るわけないでしょ?』



「フッフッフそりゃあそうだ!」






この世界に俺の名前を知らねえ奴がいるとはなぁ・・



本当におもしれえ女だ・・・



本気で欲しくなった






「俺はドンキーホーテ・ドフラミンゴ」



『ふうん、ドフラミンゴ長いね名前。』
















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