05/12の日記

11:23
お久しぶりです!&Chapter32〜39を加筆修正しました〜
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お久しぶりです、小鈴です(^^)

タイトル通り、Chapter32〜39の加筆修正をしました〜。
四月からコツコツと進めてきたのですが、やっぱりお勤めを始めたばかりで疲れていたので、思っていた以上になかなか作業が進みませんでした(汗)
ですが、とりあえず個人的に気になった点は修正できてよかったです♪

そういえば、以前ブログで「ゴールデンウィークくらいに小説の執筆を再開したい」的なことを書きましたが、その……ちまちまと書いていきたいなとは思っているのですが、正直いつ頃執筆作業を再開できるのか、全く目処が立っていません……。
待ってくださっている読者の皆様方には本当に申し訳ないのですが、気長にお待ち頂ければ幸いです。
途中で投げ出すことだけはしたくないので、自分の気力と体力を考えながら、少しずつ小説を書いていけるように頑張ります!

それにしても、世の中には本当に才能に溢れている人がたくさんいるんだなあ……と、最近よく思います。
時々、自分の作品は駄作で全然面白くないんじゃないかと、妙にネガティブ思考になったりもします(苦笑)
でも、その時の自分にしか書けないものって存在するんじゃないかなとも思っているので、自分にできる精一杯を出し切れるように、精進していきたいです!

……とまあ、妙にシリアスな話をしてしまいましたが、今日も私は元気です(笑)

そういえば、最近ギャルゲーなるものについに手を出しました!
乙女ゲーっていうジャンルに飽きてきてしまったのでね(苦笑)
「穢翼のユースティア」という作品なんですが、ダークファンタジーと銘打っているだけあり、ギャルゲーなのにハーレム感は全くといっていいほどありませんし、甘くもありません。
多分、メインヒロインとの恋愛が主軸に据えられていて、他のヒロインとの恋愛は「現実から逃避した結果」に見えるからかな……と、個人的には思っています(まだエンドは一つしか見ていませんが、今のところはそういう印象ですね)
あとは、構成の関係かな。
プロローグは主人公・カイムと彼を取り巻く人間関係を丁寧に描きつつも、メインヒロイン・ティアとの運命的な出逢い・心の交流をがっつりと描いていく。
その後は、ヒロインのうちの一人をフィーチャーしたお話を読み進めていく。
そこで、ある意味選択を間違えるとフィーチャーされていたヒロインとのエンドを迎えて終わり。
ある意味選択を間違えなければ、真実に向かって話がさらに展開されていく。
そして、正しい選択を続けていくと、ティアとのエンディングを迎える、と。
これ、普通にノベルゲームとして面白いなあと思いながらプレイしています。
それにしても……ティア以外のヒロインが可哀想ですね(苦笑)
私はカイムとティアのカップルが尊いなと思っているからいいですけど、他のヒロインが好きな人からしてみれば、ちょっと辛い構成になっているかもしれません。
あくまで、今のところでの感想となりますが、うーん……フィオネって女の子との恋愛を見ていて、違和感が凄まじかったですもん。
フィオネ自体は好きなんですけど、カイムにとってティア以上の存在になる……というのは、ちょっと無理があるかなあ……って。
あと、何だかフィオネには安易に恋に走って欲しくないです(笑)
うーん……続きが楽しみです!

ふう……長々と語ってしまいましたが、この辺りで締めくくろうと思います。

それでは、今回はここまで。
次回のブログにて、またお会いしましょう。

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