03/06の日記

10:24
Chapter37を更新しました〜
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おはようございます、小鈴です(^^)

タイトル通り、昨日新しい章を更新しました〜。
今回はページ数も1ページごとの密度もいつも以上に高くなってしまったので、執筆に思っていた以上に時間がかかってしまいました(汗)
ある人物の心情描写とか、当初の予定ではもっとざっくり描くつもりだったんですが、書き進めていくうちに「いやいや、ここはもっと丁寧に書かなきゃ、伝わらないんじゃ……」と思い直し、あのボリュームになりました。
結果としては、細かく描写してよかったと思っています♪
それに、もう一人の人物の短絡的なところというか、浅慮との対比になってよかったかなーとも、思っています。

そういえば、二月の末に私みたいなのが講演っぽいものに行ってきました!
私が通っている大学の研修会で、ちょこっとお話ししてくるような、かなり規模の小さいものでしたけどね。
でも、まさか、お話しして欲しいとオファーされるとは思いませんでした……。
内容的にはかなりデリケートなものだったので、ここには明記しませんが、自分の体験談が誰かの役に立つ日が来るとは、本当に思ってもみませんでしたよ……。
事実は小説よりも奇なりという諺(ことわざ)って、真実だったんだ……!! って、妙に感動してしまいました(笑)
あ、執筆に時間がかかったの、これも影響していたな(笑)

そういえば、乙女ゲーに話が変わりますが、ちょうど先週の今日、大×対アリのFD、トロコンしましたー!!
いや〜、本当に面白かったです!
大×対アリシリーズのシナリオライターさんの藤文さんは、どうしてこんなに素晴らしいシナリオが描けるのか……。
藤文さんがシナリオを担当した作品って、初回プレイでは内容のインパクトが強過ぎて、私の場合はほとんど泣けないんですよね。
で、周回プレイをすると、ぶわっと色々なものが込み上げてきます。
あくまで、私の感性の問題ですけど、何回も遊ぶことで心の奥深くまで刻み込まれていく作品という印象が強いです。
でも、今回はオオカミ編や猟師編、魔法使いさんのアフターストーリーで色々と込み上げてきて、泣いちゃいましたね……。
この三人、いい男だと思うんですけど、本当に損な役回りだな……と、しみじみと実感してしまいました。
私もこういうお話を書けるように、頑張っていきたいです!

それでは、今回はここまで。
次回のブログにて、またお会いしましょう。
[追記]

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