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□@ "寿也くんと始まった同居生活"
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拍手連載シリーズ「寿也くんと住んでみよう@」

"寿也くんと始まった同居生活"





『「えっ!?」』
私と佐藤くんは今私の母によって発せられた言葉によって驚いています。


『も、もっかい言って…?』



「だからね、お母さん達これから半月くらい旅行に行ってくるから、2人に家の事お願いしたいのよー」

「あ、あの僕はなぜ…」


「いやね、この頃物騒でしょう?娘1人じゃちょっと心配で。あ、佐藤くんの家には連絡したから」




『なんで佐藤くんなの?』
そもそも私と佐藤くんは幼馴染みでもなんでもないし、特別仲が良い訳でもない。


「やぁねぇ、お母さんの好みに決まってるでしょう?」


「…はは…」

『…やっぱり…』




「それに佐藤くんみたいな子が家の娘をもらってくれたら願ったりかなったりなんだけどねぇー」

『「…っ!!!///」もう、お母さん!!//』



「ごめんごめん、じゃあもう行く時間だから」


『えっ!?そんないきなりっ「じゃあまたね、佐藤くん、娘をよろしくね」




パタン





『「……」』

こうしていきなり2人の生活は始まった


(…こ、これからよろしくね、佐藤くん)(ね、一緒に暮らすなら名前でよんでよ)(と、寿也くん?)(うん、改めてこれからよろしく)


end.



書いてて1人で興奮しました。すいません。←

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