声≠失った少女の、

悲しく、ほんのり甘い物語



-君と私と忘れた音-



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人物紹介


第一章

それはいつもの日常
出会ったのは、喋らない女

声を失くした少女
奇妙な日常の幕開け

その美しい音は
一体誰のものだろうか?

君の笑顔を
ただ、見たかった

笑顔の裏
絶望の果て

声が、
出ないよ。

どこにいたって
必ず見つけてみせる

贈り物は
君らしさが出ている


第二章

それはそれは
小さな妖精


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