‡小説‡
□ヤキモチ
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円堂はかなりモテる。それこそ年齢問わず誰からでもだ。
円堂の明るく誰にでも変わりなく接する性格が、好かれる原因なんだなとつくづく思う。
しかしそれは独占欲の強い俺にとってみれば最悪だった。
今日もクラスメートとじゃれあっている姿を見ていい加減俺の我慢が限界を超えた。
それから学校が終わってすぐ、円堂を俺の家に連行した。円堂は抵抗したものの、俺の力には勝てず、意味の無い事だった。円堂の衣服を全て剥ぎ両腕は円堂のバンダナを使い頭の上で縛り上げた。今はベッドの上に腰だけ高く上げた姿でいる。
「あっ…はっ!しゅ…修也ぁ」
「良い格好だな守」
「はっ!うっ…ん…!」
円堂のペニスから出ている先走りの液を絡め取り、そのままアナルに入れる。何回もシている為かアナルは拒絶することなくすんなりと受け入れる。
「守のココは気持ちいいんだよな」
「なっ…あっ!はぁ…ん!や…」
「熱くて絡みついてきて」
「や…!ぃ…わないで…あっ」
アナルからはグチャ…グチャ…と解けた音が響き、円堂の腰も揺れている。
そろそろか…
円堂のアナルから指を抜くと、物足りないかのようにヒクヒクとひくついていた。
「あっ…修也ぁ…」
円堂は物足りないという顔で振り向いて俺を見る。自然と口端がつり上がるのが解った。
「守…コレが欲しいか?」
「やっ…修也ぁ…!」
「どうなんだ?守…欲しいか?」
「…しぃ…」
「よく聞こえない。それにおねだりの仕方があるだろう」
顔を更に赤くさせ目を泳がせていたが…
「しゅ…修也の…熱くておっきいのが欲しい!…守の…いやらしい穴に入れて…たくさん…突いて下さい…!」
「よく出来ました。たくさんご褒美をやるよ」
俺は自分のペニスを取り出し、円堂のアナルにピト…と当て
「入れるぞ」
円堂のアナルに突き入れた。