‡小説‡
□にゃんにゃんにゃん!
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それは突然だった
部活が終わって、豪炎寺の家に泊まってたんだ。まぁ…泊まるって言えば、大体察しはつくよな///
それで、多分…気絶したんだと思う…けど、朝になってて、目を開けて飛び込んできたのは…
豪炎寺のプラチナの髪の中に、白いぴくぴくしてるもの…
「………」
興味本位で触る俺…
「ふ、ふわふわ…///」
「……まもる?」
「あっ、おはよう修也」
「………」
「修也?」
何故か豪炎寺がガン見してくる
何で?
「…守」
「何?」
「これは……?」
「?…Σにゃ!?」
いきなり豪炎寺が頭に手を伸ばしてきて…何だ!?
「お前……何で猫耳なんて付けてるんだ?」
「そ、それなら修也こそ!何で猫耳付けてんだよ?」
「……………はっ?」
互いにベッドから起き上がって鏡の前に立てば…
「「………」」
絶句して何も言えなかった
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