Dream
□闇鍋やろうぜ!!
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『ということで、明日闇鍋やりまーす』
「はあ?」
「どういうことでかな?」
『そういうことで』
「明確な内容を聞かされていない」
『とにかく、明日闇鍋をやるのさ』
「どこで」
『ボクの秘密基地』
「秘密基地って?」
『一般的にいうエスカバんち』
「はあ!!?冗談じゃねえ!!
今すぐ取りk『あれぇ?こんなところにエスカバの幼少期の写真がー』
うああああああああッ!!!!!!!
やめろおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!!!!!!!!!!」
『じゃあエスカバんちでいいよね?』
「それでいいからやめろッッ!!!!!」
『ほんじゃ明日エスカバんちに集合ね〜!!
来なかったら承知しないから………』
((ぞわっ))
『じゃ、また明日ね〜☆』
「「…………」」
「……で、ほんとに良かったのかい?エスカバ」
「馬鹿野郎……いまオレはアイツに逆らえないんだよ…………」
「あはは、なんか面白い」
「笑ってんじゃねえよ!!」
「なあ君達、」
「ん?なんだい?」
「闇鍋って、なんだ?」
「「………え……………?」」
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