声優小説

□異変
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?「人の心なんてただの馬鹿でしか無いね俺には!」
隆之「人の心が分からないのが馬鹿だろう!それがお前だ!人の心も分からない人の愛情も分からない奴もお前…だよ」(さっきから暑く話してたから力が失くなっていく事が今分かるでもまだ話しは終わってないのに!俺の意識が失くなるのか‥よ)
?「意識が失くなりやがって!お前だろう親の愛情が分からないのは!そのまま生かしておくの勿体ないけどまぁ言いか!この後の人生が楽しみだなぁ隆之!」
「た…之」
隆之(誰だよ!俺を呼んでるの!)
「起きろよ隆之!隆之」
隆之(この声は小野さん?じゃあまた俺は夢を見てたのか?有り得ねぇ)「はぁ小野さん?」
小野「良かった!起きないからびっくりしたよ!凄くうなされてたし汗も凄くてかなり焦ったよ俺!」
隆之「ごめん!変な夢見てたから汗凄かっただと思う‥」
小野「変な夢?て何か有ったの?」
隆之「何にも無いよ!仕事行かないと駄目じゃん!」
小野「仕事は休め!たっつんじゃないけど今日はちゃんと休んでろう!俺が居るから!」
隆之「それじゃあ!小野さんが怒られるじゃん!だから俺が…っ危な
小野「大丈夫か!だから言っただろう今ベッドに連れて行くからなぁ!」
隆之「身長差考えて!」
小野「隆之て結構食べるけど全然軽いじゃん!全然大丈夫!今ご飯作るから朝飯!」<パシ>
隆之「お願い!側に居て!寂しいしまた夢を見そうだから!」
小野「分かった!お腹すいたら言えよ!」
隆之「うんありがとう!」
小野「神谷さんにメールしておかないと
隆之「急いで!」
<神谷さん>
すいません今日は隆之と一緒に休みます後はよろしくお願いします!
小野:送信!
神谷「小野君と隆之遅くねぇ!何してるだよまたく!携帯鳴ってる!小野君からだぁ何今日仕事休むて小野君酷い!スタッフさん僕も小野君の所に行かせて!」
ス「は‥はい
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