声優小説

□部屋に帰ったら…
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隆之(小野さん達と兄貴には薬の事は言わなかった言ったら怒るから)
     「久しぶりに帰るな…確かここにあったはず‥あった!」
     (その時に人の声がした)
    
? 「隆之の奴最近戻って来てないみたいすよ」

? 「何れか戻ってくるその時は前みたくすれば良い」

隆之「…!やば…」
    (俺あいつらにばれたら…何されるか解らない何で俺こういう時鍵閉めなかったんだよ…はぁやばい心臓が…)

? 「鍵開いてるみたいですよ」

? 「居る可能性はあるな」

隆之(何でこういう時にドアの近くに居るんだよ俺…はぁ…とりあえず部屋の開けって入らないと)

? 「隆之居るだろう?」

隆之(はぁなんとか間に合った部屋の鍵も閉めれたから大丈夫かな…)

? 「鍵は開いてますけど中には誰も居ませんよ?」

? 「ここの部屋はどうだ?」

? 「鍵閉まってますいつも」

隆之(頼むから部屋に来ないで…)

? 「どうしますか?兄貴あの人呼びますか?」

?  「隆之なら・・・」

隆之「嘘・・・だろ」
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