声優小説

□悪夢
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隆之「春話して何?」
春「ごめん別れて今好きな人が出来たの」
隆之「そ…そうなんだ好きな人が出来たならしょうがないよな分かったじゃあさよなら」
春「さよならそしてごめん今はこうするしか無いからごめん」
隆之「い…今何て? っ!何で?」(グサッ)
春「あいつに脅されてこうするしか無かったの」
隆之「はぁ奴に…言われてこんな事したて事だよなぁ!」(段々意識が失くなっていく最後に俺が見たのはあいつが春に話してる所だけが見えた)
隆之(はぁはぁ嫌な夢だなぁ今は思い出したくない夢立った元彼女に殺されそうになる夢、胸の奥閉まって置いた奴が今の夢で蘇るまだ兄貴にも言ってない話し言えない今のままだったら!言ったらどうなるか分からないから本当に春は別れて欲しいから言ったのかな?…そしてそれが脅しのきっかけになったて思う今はそれを乗り越えないと駄目みたいだなぁそしてまた悪夢は続くだろう俺の胸の奥に閉まってある悲しい現実が悪夢になって蘇る)
 

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