965小説


□それでも思いは変えられない。
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IHとかいろいろ無視。
黄瀬やばい変態。
表現かなりの変態?
裏。









笠松さんに告白して、OKをもらった。

笠松さんが俺のことを好きだったことが嬉しかった。

でも、付き合って1ヵ月半。
キスするどころか、手を繋いですらいない。

俺だって、健全な高校生だ。

ヤりたい。

笠松さんを見るだけでムラムラして仕方ない。

だから、





「…黄瀬?」

襲ってみた。

「笠松さん」

「な、なんだよ」

「俺、これでも健全な高校生です。」

「?おう」

「だから、」

「?っ、お、おい!」

「もう、限界なんです」

笠松さんの手を俺の自身へと持っていく。

ずっと、我慢してきた。

先輩の汗を拭くときに見えるお腹も、
部活が終わったときの先輩の着替えも、
純粋に褒めて頭を撫でてくれたときも、

「笠松さん、」

「き、黄瀬」

「SEX、しましょう?」

「うえっ!!?」

「大丈夫です。痛くはしません」

チュッとわざと音をたててキスしてあげる。

「っ!」

キス一つしただけで真っ赤に顔を染める笠松さんは、これからの行為でどれだけ赤くなるだろうか。
ああ想像しただけで興奮する。

チュッ、チュッ、チュッ、

「う、黄瀬っ」

おでこ、瞼、鼻、頬、首。段々下へとキスする場所を変えていき、

「ひあっ!」

乳首へとキスをする。

「ふあ、あ、うあっ、黄瀬!」

ペロペロと犬のように舐めたあと、少しだけ甘噛みをしてあげれば、甲高い声が笠松さんから聞こえてくる。

「ぁ、や、やめろ!」

先輩の膝蹴りが俺の腹に直撃した。
痛い…。

「あ、わ、わりぃ……黄瀬?」

ああ、もう

「そんなに元気あり余ってるなら、手加減、いりませんね?」

「え?ちょ、黄瀬!!」

先輩のハーフパンツと下着を下げれば、半勃ちになった先輩のかわいい未熟なおちんちんが出てきた。

「先輩のおちんちん、ピンクですね」

「ば、そんなこと言うなっ!!っひ!」

チュッと愛おしげに先輩のおちんちんにキスしてあげれば、びくりと大袈裟に跳ねる。

「本当に先輩はこういうことに疎いんスから」

「は?なにが…うあっ!な、にしてっ!黄瀬!」

ぱくりと先輩のおちんちんをくわえる。
じゅぶじゅぶと音を出しながらおちんちんを弄んでいく。

「ひあ、あ、や、やめ、きせっ、も、でるっ!」

「出していいですよ」

「いあっ!あ、しゃ、べんなぁ!」

俺の舌使いですぐにイキそうになる先輩。
本当に、たったこれだけでイくなんて、

「童貞なんですね」

「え、あ、やっ!で、あ、ああああああ!!!」

ごくん

「へ?き、せ、なに、飲んで…」

「濃いですね、先輩の精液。ちゃんと自分で処理してるんですか?」

「な、あ…」

ああもう、そんなに真っ赤になっちゃって、理性やら先輩への心配やらが、なくなっていく。

「ごめんなさい、先輩」

「?なにがだ?」

「童貞よりも処女を先に奪ってしまいますから」

「なっ!!うわっ!」

足を持ち上げ笠松さんの秘部が丸見えになるようにする。

「き、せ?」

「男同士はここを使うんですよ、ここ」

舌の先端で笠松さんの秘部にちょん、と触れて教えてあげる。

「うあ!あ、黄瀬、なに言って…」

「この笠松さんの穴に、俺のこれを、入れるんですよ」

笠松さんの足を持ち上げ、笠松さんの足に俺の張り詰めているチンコを押しつける。

「っ!!そ、なの、入るわけ…!」

「入りますよ、しっかりとほぐせば」

そして、俺の舌を笠松さんの秘部の中に入れていく。

「ひっ!やだ黄瀬っ!そんなとこ、汚いぃ!」

笠松さんの中を味わうように、舐めていく。

「や、あ、ほんとに、黄瀬!」

切羽詰まってる笠松さんを見ると、興奮する。

ぐぢゅり

唾液に濡れた笠松さんの秘部に、指を入れてほぐしていく。

「ひやっ!あ、や、ああ!」

二本、三本と指を増やしていった。

「そろそろいっスかね、挿入れますね」

「そんな、でっかいの、はいんねぇ、からぁ…」

「その言葉嬉しいっスね。でも俺もう我慢できないんスよ」

怯える先輩ですら興奮する。

「ひああああ!!あ、あっ!
や、ま、てぇ!」

初めて挿れたにも関わらず、笠松さんの体なんて気にせず激しい律動を繰り返した。

「き、せ、くるし、からぁ!とまっ、て!おねが、」

「すみません、俺もう、止まりませんっ!」

「やあああああ!!黄瀬、きせぇ!」



我慢は体に毒とは、
よく言ったものだ。



─────

「すみませんでした…」

「すみませんだけで解決するなら詫びなんていらねーんだよ!!」

「…はい」

笠松さんの投げた枕は俺の顔に直撃した。

「そういうことしたいなら俺にはっきり言やあいいじゃねーかよ!言ってくれりゃあ俺だって受け入れたっつーの!!」

「はい、本当にすみませんでした…」

「おかげで腰は痛てぇーわ喉も痛てぇーわでどうしてくれんだよ!!」

「明日部活も学校もないので俺が看病してあげ、あ、ダメです時計(目覚まし時計)は勘弁して下さい!!」

「用意周到なとこがムカつくっ!!」

罵倒されても俺は確信した。

「それでも俺のこと、好きでしょ?先輩」

「!!〜〜〜〜/////」


ああ、俺はなんて幸せ者なんだ。




END.

□■□■□■□

気が向いたから書いたぜ。

黄瀬×笠松
って
鳳×宍戸(テニプリ)

に似てるよね。
色んなところが。

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