短編

□3月の拍手小説
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「臨也ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

池袋の中で、平和島静雄に負けないくらいの怒号が響き渡った。

「アンタでしょ?!私の玄関の前のポストの中に愛してるって書いてある手紙を大量に送ってきたの!!」

「はは、何言ってるんだい?隣にあったホワイトボードもちゃんと見てみよう!!後メールも。」


「臨也ああああああああああああああああああああああああああああ!!」

少女は走りながら携帯を見せてくる折原臨也を全力で追いかけていた。

「あんたは罪歌じゃないんだからさ!!もう・・・始末するこっちの身にもなれ馬鹿!」


「始末しなくてもいいんじゃないかなー!!何か始末されたらちょっと悲しいかな。」

「安心して、アンタごと始末してあげるから。」


そう言って少女は携帯を取り出し、『平和島静雄』の携帯に電話をしたのであった。





(管理人;な、なんだこれ・・・。4月の拍手小説みたいなやつは4つありますので気が向いたら4回ぽちぽちしてやってください。お願いします><)

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