初めましてマスター

□別にお前のことなんか何とも思ってないですぅ
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僕は夢を見ていた


大好きなみょうじと翠星石に囲まれていた


「人間!」
「わっ」

びっくりした翠星石じゃないか・・・
あ、夢から覚めた


「もう、さっきから何度も呼んでるのにぃ
 さっさと起きるですぅ」
「あ、ごめん」
「ほら、朝飯はとっくに出来たですよ」

ぐい



僕の手は翠星石の小さな手に包まれ下へと降りていった
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