海のような君へ
□僕たちは待っている
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「鈴お姉ちゃん!?」
タケル君は私もここにいることに驚いているみたいだった。
「私よりもエアドラモンを!!」
暗い海の上をエアドラモンが飛んでいる。
イービルリングをつけられたエアドラモンが
「パタモン行くよ!!」
「うん!!」
「デジメンタルアップ!!!」
「アーマー進化!!
天かける希望ぺガスモン」
タケル君はぺガスモンに乗ってエアドラモンと対峙する。
「ミヨモン!!」
「任せて!!」
私のデジヴァイスが光り___
「ミヨモン進化!!
ウィングモン」
ウィングモンも空に浮かび、タケル君と一緒に戦う。
「ヒカリ、私もアーマー進化を!!」
「わ、わたし…D3をランドセルに…」
「そんな……」
進化できないと分かって、ショックを受けるテイルモン
「あの灯台……まさか…
テイルモン!!」
私の言葉にテイルモンは気づき、テイルモンは走った。
その近くをぺガスモンがやってくる。
そしてテイルモンはぺガスモンに乗る。
「ウィングモン!!ぺガスモン!!
あの灯台を壊して!!」
「「わかった!!」」
ぺガスモンとウィングモンは灯台の近くまで飛んで行き
「シルバーブレイム!!」
ぺガスモンの技で灯台が壊れ、その中からダークタワーが現れた。
「スパイラルショット!!」
すぐにウィングモンが攻撃を加え、タワーは壊れた。
そして空から暖かい光が射してきて、テイルモンは迷うことなくそれに飛び込んだ。
「テイルモン超進化
エンジェウーモン」
「エンジェウーモンに進化した!!」
「シルバーブレイム!!」
「スパイラルショット!!」
「ヘブンズチャーム!!」
ぺガスモンとウィングモン、エンジェウーモンのおかげでエアドラモンを倒せた。
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